モラハラ夫と離婚したい!どんぐり子の日常

子どもを連れて、モラハラ夫から逃げ出しました。調停で離婚を目指しています。

モラハラ夫のモラハラエピソードその10 夫は私のことを本当に好きだった?

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モラハラ夫のモラハラエピソード、今回も交際中の話です。

夫は結婚してからモラハラ男になりましたが、思い返せば交際中からモラハラはあった。

私がモラハラだと認識出来ていなかっただけで、夫は最初からモラハラ男だった。

私がモラハラという言葉を知ったのは結婚してからだったんですが、交際中に知ることが出来ていたら、未来は変わっていたのかなぁと考えてしまいます。

モラハラという言葉を知らなかった私は、当時、夫のことは、めちゃくちゃめんどくさい彼氏だと思っていました。

束縛が激しい。

すぐに拗ねる。

押しが強い。

結婚してからは私のことを見下し続け、使用人か家政婦か奴隷のように扱っていた夫ですが、交際中は、私のことを好きだと言っていました。

そもそも夫と付き合いだしたのは、何故だか知らないけど夫が私を気に入り熱烈にアプローチを繰り返したから。

絆された私は夫と付き合うことになったんですが、今思えば、夫は私のことを、人として、異性として好きになったのではなく、支配しやすい、操りやすい、自分にとって都合のいい人間ということで、道具として好きになったんじゃないのかなぁと思います。

きっと夫に聞いたら否定するだろうし、本人もそんなつもりではなかったかもしれない。

でも、無意識に、そういう思想があったのではないかと疑っています。

夫と一緒に過ごしていた時間、この人は、本当に私のことが好きなのかな?と思うことが何度かありました。

夫が、理想の女の子を私に押し付けるから。

こうすればもっと可愛くなれるよ!

こうした方が可愛いよ!

とにかく、可愛い彼女になってほしかったようです。

その時のことを掘り下げた話がこちらです↓

 

www.akanedonguri.com

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私も可愛い彼女になりたかったけど、理想を押し付けられるのは窮屈でした。

夫が好きなのは私ではない。

自分の理想とする女の子像があって、

自分好みに育てられる可能性のある人間なら誰でもよかったのだと思う。

こうした方が可愛いよ!って夫は言っていたけど、何で夫の意見を聞き入れなきゃいけなかったんだろう。

夫の理想を押し付けられるたび、今のままの私ではダメなの??という疑問が消化できずに大きくなっていく。

非常にもやもや、イライラしたので、直接夫に聞いてみた。

夫の回答はいつも決まっていて、

「もっとよくなってほしいから」

「もっと可愛くなってほしいから」

「どんぐり子ちゃんの為に言ってるんだよ」

そう、私の為なのだと言ってくる。

あなたの為に言っているって、モラハラの手口ですね。

私の為じゃなくて、自分の為のくせに。

自分の理想とする可愛い彼女が欲しいから、私にあれこれ口出ししてたんだろう。

でも当時の私はモラハラという言葉を知らなくて、ものすごく釈然としないまま、歩み寄りも大切だと考え、夫に合わせてしまっていました。

人のアドバイスは有難く受け入れなきゃいけないとも思っていました。

もやもやする自分の心が狭いのだとも思っていました。

「こうした方がいいよ」というアドバイスは、容姿のことだけに留まらず、私の性格や考え方、生き方、交友関係にまで広がっていき、それがとても苦しくありました。

でも、それをしんどいと思う自分が悪いのだと思っていました。

悪気があってアドバイスをしているわけじゃない、よかれと思ってやってくれていることだからと、善意を有難く思うことが出来ない自分に問題がある。

でも夫の理想になることは難しく、あれこれこんな女の子になってほしいと私に求めるのであれば、最初から自分好みの子と付き合えばよかったんじゃないの??という疑問が頭から離れない。

もっと明るく、いつでもポジティブに、オシャレでメイクも上手で社交的でって……私と正反対の人物像ですやん。

何で私に告白してきたんや。

おかしいやろ。

え、夫の理想とかけ離れている私のことを好きになる??

なんで??

私の容姿や性格を変えてまで私に可愛さを求めるのなら、それはもう別人やん。

私であって私でない。

当時、夫が「もっと可愛くなってほしいから」とあれこれ私に要求してくるたびに、モヤモヤはあって、それがどんどん大きくなっていって苦しくなって、だから反発したこともケンカしたこともあった。

でも、ケンカすると夫が被害者になる。

「俺の気持ちをわかってくれない」そう言って、傷付いたと主張し、夫が被害者になる。

当時の詳しい会話の流れは忘れてしまったのですが、会話が成立しなくて、どうすればわかってもらえるんだろう?と深く悩んでいました。

いつでも私が折れて妥協して、夫に合わせていました。

めっちゃしんどい……。

でも、アドバイスされる自分に問題がある、わかってもらえない自分に問題があると思っていました。

めっちゃしんどい……。

オシャレもメイクも得意じゃなくて、社交的でないのは事実なので、あれこれ言われるのは仕方ない……そう思っていました。

でもなぁ、容姿はともかく、性格や生き方が変わったら、それはもう別人だと思うんですよね。

もともとの私をなかったことにして、私に別の人格を植え付けられているようで不快。

本物の私を殺して、夫の理想の女の子を作り上げる……無理!

このモヤモヤとイライラは結婚後も続きましたが、結婚後にある日夫がポツリと言いました。

「どんぐり子ちゃんの為を思って色々言ってきたけど、何も手を加えない方がよかったかもしれないな」

悪いことをしてしまった、今までのことを後悔している……そんな風に解釈することも出来ましたが、私には、

改善のつもりが改悪だった、失敗作が出来てしまった、そんな風に聞こえました。

私はあれこれ言われたくなかったし、言わないでほしいと伝えたのに、それでも「こうした方がいいよ」と押し付けていた夫。

どうして私の気持ちを押さえつけてまで「こうした方がいい」を押し付けていたのかを聞けば、「もっとよくなってほしかったから」と返ってきた。

夫は本当に、よかれと思ってやっていたようです。

悪気なんて全くない。

夫の中では、大好きな彼女のためにアドバイスをしていたことになっている。

容姿もそうだけど、人格も否定しなきゃいけない程の人間を大好きって思えるってどうなってるんだろう?

私のことを徹底的に否定するなら、付き合うのも結婚するのも、他の人とすればよかったのに、なんで私??

容姿も人格も一から作り上げるくらい今の私が気に入らないなら、他の人を選べばよかったのに。

夫が私のことをどんな風に好きだったのか、さっぱりわからないし、結婚生活の中では好かれてるとは思えなかった。

ただ、モラハラのターゲットに選ばれてしまっただけなのかなと思います。

夫にとっては、好きという気持ちがあったとしても、私にとっては、大事にされてるとは思えなかったので、やっぱり、モラハラのターゲットとして好きだったんだろうなと思います。