モラハラ夫と離婚しました!シングルマザーどんぐり子の日常

モラハラ夫と離婚しました。新しい人生を歩んでいきたい。

夜眠れることが幸せ

スポンサーリンク

モラハラ夫と結婚していた頃、冬は寒いものでした。

とくに寝る時!

モラハラ夫が、寝ている私の足を氷のような手で触ってきて、冷たくて眠れない!

思い出しただけでイライラするモラハラ夫の嫌がらせです⇩

www.akanedonguri.com

それに、モラハラ夫に私の毛布をとられてしまったから、私はペラペラの薄いひざ掛けを使っていた⇩

www.akanedonguri.com

そんな風に過ごしていた冬ですが、今は違う。

離婚したので私の足を触ってくるモラハラ夫は側にいないし、別居する時に毛布も奪還したので大丈夫。

それに、それぞれの布団で寝ているはずの子ども達が、朝方になると私の布団に潜り込んでくる時もあって、狭いけどあったかい。

子どもの体温があったかい。

気持ちもあったかい。

まだ起きたくないな~。

ずっとこのまま寝ていたいな~って気になる。

あったかい布団でぐっすり眠る。

これはとても幸せなこと。

眠れるって本当に幸せだな。

モラハラ夫と暮らしだした日から、安眠出来る日はなかった。

大音量での深夜までのモラハラ夫のオンラインゲーム。

子どもが産まれたら夜中の授乳や夜泣き。

モラハラ夫が出張でいない夜は本当に天国のようでした。

静かだし、子どもが泣いても「うるせえな!!!」「さっさと何とかしろよ!!!」って怒鳴られなくていい。

子どもが寝たら、夜に自分一人だけの自由な時間も手に入る。

モラハラ夫がいたら仕事の愚痴を聞かされたり、マッサージするよう強要されたり、観たくもないテレビ番組を一緒に観なきゃいけなかったりで、ホッとする時間なんてなかった。

今は本当に、夜眠れることが幸せだし、夜が静かなことも幸せだし、子ども達が寝たあとに自分の時間が作れることも幸せ。

とても有難いことです。