モラハラ夫と離婚しました!シングルマザーどんぐり子の日常

モラハラ夫と離婚しました。新しい人生を歩んでいきたい。

眠るのが大好き

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最近、寝ることが大好きです。

もとから好きだけど、寒いからか、ずっと布団の中に入っていたい欲求がすごい。

趣味、睡眠でいいんじゃないかな。

寝るのが楽しい。

起きたくない、ずっと眠っていたい。

朝、シャキッと起きてテキパキ動くのもいいんだけど、ずっと寝ていて、ご飯とトイレとお風呂以外布団の中でずっと眠り続けたい願望がある。

好きなだけ本を読んで、疲れたら眠って、起きたらまた本を読んで、お腹すいたらご飯を食べて、食べて眠くなったら寝て、なんて、自堕落な生活をしたい願望。

好きなだけ本を読んで、好きなだけ寝ていていいよって言われたら、とんでもない贅沢だな。

子ども達がもっともっと大きくなったら、手がかからなくなったら、そんな日を作ってみてもいいかもしれないなぁ~。

今はやることいっぱいで、それどころじゃないけど。

一日自堕落には無理があるけど、いつもよりちょっと遅く起きるとか、ちょっと早めに布団に入るとか、休みの日は少しの変化はつけることが出来る。

もう、この時期、布団の誘惑に勝てないのです。

なかなかお布団から出られない。

そのせいでうっかり寝坊して、6時に起きてしまった。遅刻はしないですんだけど、本当は4時半とか5時に起きて朝から色々したかったのに、寒いと寝坊してしまうことが増えてきている。

布団の中が最高すぎて、自分の回復場所になっている。

頭まですっぽりかぶって布団にもぐりこんでしまうと、なんだか安全のように感じる。

精神的に嫌なことが入ってこない場所のようで、お布団の中に入っている間は精神が穏やかになる。

お布団の中だけ別世界みたいだし、実際に、内向的な性格の私にとっては一人きりでぼーっとする時間で体力も気力も回復したりするので、とても大事な場所。

思えばモラハラ夫と結婚してから、まともな睡眠ってなかなかなかったな。

モラハラ夫が夜中まで大音量でゲームをするからうるさくて眠れなかったし、妊娠したら悪阻で眠れない、産後は夜中の授乳や夜泣きで眠れない。

少し大きくなっても、寝かしつけで眠れない。夜中に何度も起きるので眠れない。

そうこうしているうちに二人目妊娠で同じように眠れない日々を過ごし、別居して離婚してからもしばらくずっと寝かしつけで時間がかかってなかなか眠れない。

子どもを産んだ時、まともに自分が眠れる夜はいつくるのだろうと思ったけど、7年もすれば眠れるようになるんですね。

最近は寝かしつけをしなくても子ども達だけで寝てくれる日も増えてきて、大助かり。

ここまで来るのに長かったように感じたけれど、振り返ってみればあっという間。

あんなに小さかった息子も娘も、夜中の授乳も夜中のオムツ替えもないし、夜中抱っこして2時間以上部屋の中を歩き回ることもない。

もう赤ちゃんじゃないから当たり前なんだけど、あの頃、本当に眠たかったな。

モラハラ夫は「うるせえな!」って子どもの泣き声にキレるだけで何もしてくれなかったな。

産後の恨みは一生覚えているんだろうな。

モラハラエピソードを最近書けていないのですが、また書いていきたいと思います。