モラハラ夫と離婚しました!シングルマザーどんぐり子の日常

モラハラ夫と離婚しました。新しい人生を歩んでいきたい。

モラハラ夫のモラハラエピソードその64 ダイエットが成功しないのは妻のせい

スポンサーリンク

モラハラ夫は結婚してから私の容姿についても見下した発言をするようになりました。

www.akanedonguri.com

「自分がかわいいつもりなの(笑)?」とバカにされてイライラ。

そして、産後はそれに加えて「太ったねぇ」と言われるようになった。

産後の妻に「太ったね」って、夫が言ってはいけないワードだと思うのですが、デリカシーも何もないモラハラ夫。

「可愛くなくなった」「太った」ということで、自分は詐欺にあったとまで言い出した。

私の容姿についてあれこれ言うモラハラ夫ですが、モラハラ夫も結婚後に太りました。

子どもを産んでいないのに結婚前に比べて10㎏太ってる方が問題なんじゃないかと思う。

休みの日は一日中部屋にこもってオンラインゲーム。

もしくはベッドでゴロゴロ、ソファでゴロゴロ、スマホゲームをしながらだらだら過ごす。

外出は一人で美味しい物を食べに行く。

夜にお菓子やカップラーメンを食べ、アイスやホイップクリームののったプリンを食べ……。

そんな生活をしていたら絶対に太る。

自堕落な日々が太る原因だと思うのですが、モラハラ夫は太った原因は妻にあると主張します。

なぜなら、お菓子を食べたりゲームをしたりするのはストレス発散に必要なことだから。

そして、ストレスの元凶は妻だから。

家の中にいても子どもがうるさいし、育児に参加してほしいって妻がうるさい、うざい。

仕事のストレスに加えて家庭内でも気が休まらない。

俺をこれ以上疲れさせるな!とモラハラ夫お得意の責任転嫁です。

 

そしてモラハラ夫が太ることで、散財が加速していく。

今まで着ていた服が着れなくなったからと、新しい服を大量購入。

ダイエットに必要だからと、筋トレグッズやダイエットサプリ等を購入し、一体いくら使ったのだろう。

殆ど使っているところを見たことがないダイエットグッズが収納場所に困って放置されている。

f:id:akane1202:20220216222408j:plain

自分は痩せないことを棚に上げ、「太ったねぇ(笑)」と私に言ってくるので、モラハラ夫だって痩せていないことを指摘すれば、

「俺に痩せてほしいんだったら、場所と時間を提供しろよ!!」とキレだした。

そんなの、子どもを連れて散歩に行くとか、公園で子どもと一緒に走って遊んだら運動になるのに。

それらは一切やらない。

ダイエットするなら、ダイエットのためだけの時間が必要で、その時間を用意しろと私に言ってきます。

子どもに邪魔されない、私も邪魔をしない、モラハラ夫がダイエットをするためだけの時間を作れと要求してくる。

こっちは育児で忙しく、モラハラ夫のための時間なんてありません。

それに場所を提供しろと怒鳴り散らすけれど、そんなものどこにあるのか。

公園に行かないのなら家の中の空いたスペースを使って出来ることをするしかない。

そもそもモラハラ夫が「ここは俺の部屋」と自分一人で一部屋使っている。

モラハラ夫の理想は、テレビを見ることが出来るリビングで、広々と体を動かしながら好きなテレビ番組を観ながらダイエットをすること。

そして、子ども達に邪魔されないように、子ども達が眠っている夜に運動するのがベストなのだそう。

でも、リビングは私と子ども達が寝る場所だから、モラハラ夫が夜に運動したくても私と子ども達が邪魔で出来なくて、それでモラハラ夫は怒っているのです。

このモラハラ夫の言い分を聞いて、なんて自分勝手なんだろうと思いました。

そして、本当に会話が成立しないことにイライラしました。

私と子ども達がリビングで寝ている理由は、モラハラ夫が私達を寝室から追い出したからです。

「うるせぇな!!」

「こっちは明日も仕事なんだよ!!」

「さっさと泣き止ませろよ!!」

毎晩毎晩子どもの夜泣きにモラハラ夫が怒り狂うので、私もモラハラ夫の怒鳴り声にうんざりで、同じ部屋で寝るのをやめました。

最初は寝かしつけのためにリビングを歩いていたけれど、そのまま寝室には戻らない方が楽なことに気付き、寝る場所はモラハラ夫と別々になった。

 

本当に何を言われているのか理解できない。

寝室で一緒に寝ると子どもの泣き声がうるさくて睡眠不足で仕事に支障が出るから、妻と子ども達は寝室ではない場所で寝てもらいたい。

寝室以外に寝る場所はリビングしかありません。

でも、リビングで寝られると運動する場所がなくなる。

運動する場所がなくなったのは、リビングで寝ている妻と子ども達のせいだ。

俺の睡眠のためにリビングで寝ろ!と主張しておきながら、リビングで寝て俺の運動する場所を奪うな!と怒り出す。

言ってることおかしいよと私が伝えても、それでも妻が悪いのだと言って会話になりません。

とにかく、モラハラ夫にとって都合の悪いことは、全て妻のせいなのです。