モラハラ夫と離婚しました!シングルマザーどんぐり子の日常

モラハラ夫と離婚しました。新しい人生を歩んでいきたい。

いつもと違う土曜日

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今日は両親に子守りをお願いして、一人で買い物に出かけてきました。

3時間半程、子ども達と離れて過ごした。

駅まで車で行って、電車に乗って数十分。

本当に貴重な時間だった。

一人で行動できる身軽さよ。

親になって思う。

「ほしいものは?」と聞かれたら、子ども達の安全とか健康とか、そういった願いを除けば欲しいものは「一人の時間」だ。

子ども達と離れて、自分一人のペースで動ける時間。

モラハラ夫にはどうしても理解してもらえなくて、「母親失格」の烙印を押されるのだけれど、モラハラ夫は子ども達と過ごすことなく一人で自由に一日中外出して遊んでいた。

父親は許されて母親は許されない。

何故?と聞いても、「母親なんだから当たり前」とか「俺の方が身分が上だから」とか、納得のいかない答えばかり。

あの頃、ほんの少しでもモラハラ夫に思いやりという心があったなら何か変わっていたのかなぁ?と、電車に乗りながらぼんやり考えてみたけれど、ないな。

3時間半も一人の時間を持つことが出来たなら、その対価に何をどれだけ支払うことになるのだろう。

3時間半なんて、毎週土日モラハラ夫は絶対に余裕で自由だった。

朝から晩まで一人で外出しているし、家にいる日だって8時間部屋にこもってオンラインゲームなんて日もあった。

私がどれだけ怒っても「うざい」「気持ち悪い」だったし。

子どもは可愛いけど、それとは別問題で育児は疲れもする。

ずっと一緒で何も出来ないというのはストレスで、母親なんだから全て受け入れて完璧にやれっていうのは無理がある。

夜だって夜泣きで眠れないし、昼寝だって義両親が来るから出来ない。

子どもが起きた瞬間から夜眠りにつくまで、休まる時がない。

モラハラ夫の育児は、「ちゃんとやっておけよ」って私に言うだけだから、楽だっただろうな。

電車に乗っていると、つい色々なことを考えてしまう。

買い物を無事に済ませて家に帰れば、午後からはまたいつも通りのバタバタで終わった。

本当に毎日よく喧嘩する子ども達で、よく泣き、よく叫ぶ。

午前中気分転換出来たのに、すぐに私のコップにはイライラが溜まってしまいます。

それから、部屋の汚さは心を表しているといいますか、今は本当に部屋が散らかっています。

片づけまで手が回らなくて、書類関係がごちゃごちゃ。

さっき整理していて、学童の提出物を忘れていて焦りました。

だいぶ疲れがたまっているのかもしれません。

転職して少しづつ慣れてきたとはいえ、少しずつ悩みも出てきました。

それでも、色々あるけど頑張らないと。

明日は部屋の片づけをしなくては。

あまりの忙しさに廃人みたいになっていました。

少しずつ人間らしい生活に戻らなければ。

今日は一人の時間を持てたことと、電車に乗ったことが気分転換になったようです。

もう、疲れているから寝てしまおうと思ったのだけど、せっかくいつもと違う土曜日になったのだからと、起きてブログ更新することにしました。

最近は何も出来ないまま一日が終わってしまうのが多くて悔しい。

頑張れる時は頑張って、そうでない時はしっかり寝ようと思います。