小学一年生の息子と、保育園年少の娘。
息子は、
「お母さん大好き~!」と言ってくれる。
娘は、
「お母さん、私のことめちゃめちゃ好きやんなぁ」と言う。
息子は、
「僕、お母さんと離れるの寂しいからずっと一緒に住みたい」って言う。
娘は、
「お母さんが寂しくなったらアカンから、だから一緒に住んであげんねん」って言う。
息子の言葉は可愛くて嬉しい。
娘の言葉は自分に自信がたっぷりで、娘は自分自身が可愛いと信じていて嬉しい。
息子は、
「大きくなったら、家を作るのは僕には無理やし洋服も作られへんけど、ご飯は作るわな」
「何が食べたい?」
って、ものすごく現実的なことを話すようになってきた。
娘は、
「大きくなったら家も洋服もご飯も全部全部作ってあげるからね♪」
って、夢みたいな話を語ってくれる。
二人とも、とても可愛い。
そのまま育っていってほしい。
今は兄妹喧嘩は凄まじく、朝起きてから夜寝るまでの間にいったい何度喧嘩するのやら。
どっちが先に起きたとか、朝食時の食器のとりあい、パンの取り合い、着替え競争。
テレビのチャンネル争い。
朝家を出るまでに喧嘩しない日ってあるのだろうか。
それでも二人とも元気なので、それが何よりです。