モラハラ夫と離婚しました!シングルマザーどんぐり子の日常

モラハラ夫と離婚しました。新しい人生を歩んでいきたい。

子ども達の成長とモラハラ夫の行動パターン

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息子は小学一年生。

まだまだ子どもだけど、いつの間にか出来るようになっていることが増えている。

そんな成長を実感するとき、じんわりと嬉しくなる。

今日驚いたのは、息子が娘の分の電動歯ブラシの電池を交換してくれたこと。

 

子ども達の歯ブラシは子供用の電動歯ブラシを使っています。

昨夜、娘の分の電池が切れたのだけど、交換する余裕がなくてそのままでした。

交換しなきゃと思いながら、出来ていなかったんです。

それを今日、息子が電池交換してくれていました。

・普段よく喧嘩している妹の分の歯ブラシの電池交換をしてくれたこと

・私が何も言わなくても気付いて電池交換をしてくれたこと

この二つが嬉しい。

ただたんに、電池交換するのが楽しくてやったってこともありますが、それでも息子が電池交換してくれて助かった。

これもきっと、よく聞く「名もなき家事」ってやつなんだろう。

家事を手伝ってもらえると助かるし、嬉しい。

モラハラ夫が相手では、こうはいかない。

どんな些細な家事でさえ、家事は妻がやるもの!女性がやるもの!という思考のモラハラ夫。

電池が切れているのを分かって一日放置していたら、いったい何を言われるのやら。

今日は娘の言動でも嬉しいことがあって、「お母さんありがとう」って言ってくれたんです。

最近肌寒くなってきたので、寝る時はスリーパーを着せるようになりました。

子ども達は寝る前にスリーパーを着るのですが、娘がスリーパーを持っていくのを忘れたから私が運んだんです。

それを、「運んでくれてありがとう♪」「お母さんありがとうっ」って言ってくれて、あたたかい気持ちになりました。

最近は激しいイヤイヤで娘には怒ってばっかりだったので、「ありがとう」でほっこりしました。

これも、モラハラ夫が相手だったら、こうはいかない。

なんでもやってもらって当然と思っているから「ありがとう」なんて言わないし、子ども達が私に「ありがとう」って言ったなら、「ママにお礼をいう必要なんてないんだよ」ってまた教えるんだろうな。

モラハラ夫の行動パターンは、常に私が不快に感じるもの。

子ども達がモラハラ夫に似ないで家事を手伝ってくれたり「ありがとう」って言ってくれたりすることが有難い。

普通の家庭なら普通のこと。

でも、モラハラ夫と暮らす家では、そんな生活は夢のまた夢。

今はすくすく育ってくれて感謝です。