子どもがコロナの濃厚接触者なので今週は検査結果が出るまで自宅待機。
最近の子ども達の様子をふり返ってみました。
最近の子ども達の面白かった発言
髪の量が少ないわけ
娘「髪の毛くくって~」
私「いいよ」
「でも、髪の毛少ないから難しいねぇ」
(娘は髪の毛が少なく、ゴムでヘアアレンジは出来ない)
娘の髪の毛を何とか束ねて四苦八苦していると、娘が言いました。
娘「うん、そうやねん」
「にぃにが髪の毛分けてくれへんかったからなぁ」
(お兄ちゃんは普通に髪の毛がある)
家では甘えん坊なのは保育園の先生には内緒
3歳の娘は保育園では優等生らしい。
「さすがね」と先生に声をかけられ、手のかからない子らしい。
懇談の時に、「何も言うことがないと言えば言い過ぎかもだけど、でも特に何もない」と言われた。
保育園ではとても頑張っている反面、家ではめちゃくちゃ甘えん坊!!
娘「ばぶばぶ」
「ばぶばぶ」
もう、「ばぶばぶ」しか言わない。
「○○でちゅ」って赤ちゃん言葉を使う。
娘「家では赤ちゃんだけど、保育園ではちゃんとしてるでちゅ」
「家でばぶばぶ言ってるのは、先生には内緒でちゅ」
「連絡帳には、このことを書かないでほしいでちゅ」
そのことを聞いた6歳の息子が、
息子「僕、先生に言うたで」
「おうちでばぶばぶ言ってること先生に話したで」
と発言。
それを聞いた娘の反応。
私は、「うわ~ん、言ってほしくなかった~涙」と泣くか、
「なんで先生に話したの!怒」となるか、どっちなんだろうな~と思って聞いていたのですが、まさかの一言。
娘「にぃに、ボケてんのか?」
娘、強いなぁ。動じないなぁ。本当に私の子かな?って思うくらい、なんか、強い。
でも可愛いところもあって、保育園の豆まきにやってくる鬼さんの存在を信じているのです。
節分の鬼さんは実在する
保育園では節分になると、子ども達が新聞紙で作った鬼退治のボールを鬼に向かって投げているみたいなんですが、鬼はもちろん、鬼のお面を被った先生です。
ですが年少の時の息子は鬼が怖くてギャン泣き。
でも年長の今は、鬼の中身は先生だと理解しているようで、まだ鬼の存在を信じている妹へネタバレをしていました。
息子「節分の時にくる鬼さんはな、先生やねんで」
「先生が中に入ってんねんで」
「お面の横からチラッと顔が見えてん」
「○○組(年中時の息子のクラス)の時は○○先生が鬼やってんで」
と、詳しく説明をしてしまった。
さぁ、娘はどんな反応をするだろう?
がっかりするのかな?びっくりするのかな?
娘「違うで!鬼さんやで!先生じゃないで!」
そう言い張り、お兄ちゃんが嘘をついていると反論しだしました。
大人顔負けの言動をとる時もある娘ですが、ちょっと子供らしくて安心しました。
今年はコロナで節分は中止となってしまい、保育園に鬼さんが来ることはなくなった。
鬼さんからは保育園に行けなくなったと手紙が来たと先生が言っていたそうで、その話は息子は信じていて、
息子「鬼さん来れなくなってんって」って言う。
息子も鬼さんからの手紙を先生が受け取ったって信じるの可愛いな。
まとめ
息子も娘も激しい兄弟喧嘩をすることが多々ありますが、仲良く育ってくれています。
ふり返ってみると、娘は2歳の時からお兄ちゃんへの態度がおかしいかもしれない。
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お兄ちゃんに対して、結構強気な態度でいます。
下の子の方がたくましく育つのかもしれない。