土曜日は娘の保育参観でした。
初めての室内!!
保育園の教室に入って、子ども達が活動しているのを見るのは初めて!
息子の時はコロナで参観は全て中止だったし、今年の6月に行われた参観は園庭でだったので、部屋の中での普段の様子を見るのは今回が初めてなのです。
前回の参観はコチラです⇩
www.akanedonguri.com
大人になってから初めて入る部屋。
懐かしいなぁ。
自分が子どもの頃に通っていた保育園に、今は私の娘が通っている。
遊具は随分変わってしまったし、部屋もリフォームされてるけど、それでも何だか当時の思い出がよみがえってくるようです。
お遊戯会や誕生日会。
ピアノの音。
あんなに広くて大きな世界で、とても長く感じた時間だったのに、大人になってから保育園を見て見ると、小さくて可愛くてあっという間に過ぎてしまう。
娘の目にはどんな風に映っているのかな。
さて、参観の内容ですが、糊を使った工作でした。
先生の話をしっかり聞いて、ふらふらせず、お喋りもせず、黙々と作業を進めて、テキパキと片づけをすませ、「終わった子から絵本を読んで待っていてね」と先生の指示に従って、大人しく絵本を読んでいる。
工作が全員終わったら、作った作品で遊びましょうだったんだけど、娘に「いっしょにあーそーぼー」って声をかけてくれる子がいてホッとしました。
参観を見ていると、お友達と楽しそうに過ごす様子ではなく、カチコチにかしこまってめちゃくちゃ真面目に工作をしている娘だったので、お友達との関わりが見られてよかった。
それでも受け身だったので、私に似てるなぁ。
参観が終わったら、ママ同士がライン交換してるのを見ながら、なんのアクションも起こさずに帰りました。
娘は土曜保育で保育園に預け、私は仕事だったのでそのまま出勤。
保育園にママ友はいないけど、顔見知りもいないな。
子どもの名前も分からなければ、ママの名前も分からない。
なんか見かけたことある人だけど、どの子のママだろう?って感じで。
何度がお迎えのタイミングが一緒になった人もいるけど、世間話すらしたことがない。
お迎えに行った時にすれ違うパパやママに、「こんにちは!」と挨拶だけは、返ってこなくてもやろう!と決めて、それだけは頑張っています。