保育園からの度々の注意喚起。
保育園の駐車場で子どもを遊ばせないでください。
本当にそう。
もう、ずっと怖い。
私は車の運転が苦手だから、特に怖いし、ヒヤリとすることがこれまでにもあった⇩
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保育園に限らず、駐車場で子どもと手を繋がず歩くって怖くて出来ない。
何歳くらいから大丈夫なんだろうなぁ。
保育園の駐車場で子どもを好きに歩かせて、離れたところで親同士がお喋りに夢中とか、怖すぎる。
明るいところでさえドキドキするのに、暗くなってきたら全然見えないから本当に怖い。
ニュースで保育園の駐車場で子どもが犠牲になる事故を見ると、胸が痛い。
と、同時に、他人事ではないので、運転する時も、子どもと一緒に歩く時も気を付けなければ。
保育園から注意があると一時的には人が少なくなるけど、またしばらくしたらいつも通りになるんだな。
お迎えに行くと、たまに会う集団がある。
何の繋がりなのか知らないけれど、５～６家族程が仲良しグループっぽくて、パパもママもいて家族ぐるみの付き合い？と思う程みんな仲良く楽しそうにお喋りしている。
人数が多くなれば、みんな子どものことを見ないんだなぁ。
誰かが見てくれているという心理なのか、大人同士の会話が弾んで子どものことを忘れてしまうのか。
人が多いと気を遣うことが増えて、子どものことが疎かになってしまうのかな。
とにかく駐車場では子どもと手を繋いで歩いてほしいし、そうでないなら子ども達のすぐ側を歩いていてほしい。
そう思うのは、息子も娘も危なっかしいからだな。
言うこと全然聞いてくれないし、とにかく何でもかんでも走りたがるから。
さて、この前、すごい歩行者を見ました。
保育園までの道を運転中、あたりは真っ暗。
そこへ前方からやってくる歩行者。
懐中電灯に、反射して光るタスキを着用している！
うわ～～！！と心の中で拍手を送った。
めっちゃ見やすい！！
車を運転していて、あそこに歩行者がいる！って分かって便利！
すごいなぁ。
二人組だったけど、二人とも懐中電灯を持っていたし、二人ともタスキをかけていた。
このタスキがあるかないかで、存在感が全然違うなぁ。
子どもの頃は、タスキをかけて歩いている人を見ても、見た目がなんか格好良くないなぁなんて思っていました。
反射するタスキがあれば安全って分かっていても、効果あるの？なんて思っていたし、つけなくても別に大丈夫じゃない？って思ってたけど……。
車を運転するようになった今は違う。
タスキかけて夜道を歩いている人、めちゃめちゃ格好いい。
逆に、懐中電灯も反射するものも身に着けずに黒い服を着て夜道を歩いている人を見ると、うわぁぁ～……って思う。
本当に、運転していて怖いから。
立場が変われば考え方も変わる。
運転するようになってから、歩行者は目立つことが大事なのだと分かった。
運転する時も、歩行者の時も、とにかく周りには気を付けようと思う。
