土曜日は、娘の保育参観でした。
保育園に入園してから、保育参観はコロナで中止になるばかりだったので、今回が初めての保育参観でした。
保育参観に行けるのは、各家庭二名まで。
息子が行きたがったので、私と小学一年生の息子とで行ってきました。

雨が降りそうな天気で、前日に時間短縮のお知らせがありました。
本来なら50分の予定だったけど、40分に変更。
今にも降りそうな天気にヒヤヒヤしながら、傘を準備して園庭で待機。
保育参観は園庭で行われるのです。
まず、子ども達が縄跳びをおしりに着けてしっぽ取り競争。
以外だったのが、娘の発言力。
先生がルールを説明する時に、
「しっぽを取られちゃったお友達はどうするんだっけ?」とみんなに聞けば、
「座って他のお友達にがんばれ~!って言う!」としっかりと答えていてビックリしました。
みんな口々に答えているのではなく、娘一人だけが答えていたので余計にビックリでした。
家の中での甘えん坊っぷりからは考えられないくらい、保育園ではしっかりとしているようです。
娘の家での様子はコチラです⇩
www.akanedonguri.com
しっぽ取り競争が終われば、次は保護者も参加する時間。
子どもを膝の上に乗せて椅子に座り、「バスにのって」の歌に合わせて動きます。
続いて立ち上がって「動物園へ行こう」の歌に合わせて、散歩したり子どもを持ち上げたり抱っこしたり。
息子はその間撮影係。
私と娘の側に移動して、写真と動画を撮ってくれました。
保育参観が終わったところで、ポツリポツリと雨が降り出して、何とか無事に終わってよかったとホッとしました。
保育参観、当たり前といえば当たり前ですが、ほぼほぼ出席しているのはお父さんとお母さんという組み合わせ。
私のように、お母さんと上の子という組み合わせは、私以外にもう一組だけでした。
それでも、娘の保育参観をモラハラ夫と一緒に観に行きたかったな、なんて気持ちは微塵もないです。
とにかく、子どもの行事に参加してほしくない。
昔、息子の幼稚園の運動会に行った時、モラハラ夫のマナーの悪さに肩身の狭い思いをしたのです。
周りの迷惑になるし、モンスターペアレントと周囲の人に認定されそうで、とにかくモラハラ夫の非常識な行動についていけない。
娘はお兄ちゃんのことが大好きだし、息子もきちんと撮影してくれるし、今後も娘の保育参観は私と息子で参加していきたいと思います。