モラハラ夫と離婚したい!どんぐり子の日常

子どもを連れて、モラハラ夫から逃げ出しました。調停で離婚を目指しています。

モラハラ夫のモラハラエピソードその6 結婚後に変わった夫

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今日は夫がモラハラ夫になった時の話を書いていきたいと思います。

よくあるのが、結婚後や妊娠、出産のタイミングでモラハラが始まるというものです。

妻が逃げることが出来ない状態になるとモラハラが始まるんですね。

私の夫もこのパターンでした。

 

私は夫と結婚する時、仕事を辞めて一人で夫の住む県まで引っ越ししました。

親も親族も友人も知り合いも誰もいない土地。

夫は自分の生まれ育った所なので、実家は近距離だし親族も友人もいる土地。

仕事も続けることが出来るし、結婚することで夫の生活に変化があったのは、私が側に来たことくらいです。

誰も知り合いがいない土地で私が頼れるのは夫だけ。

それなのに、地獄のモラハラ生活スタートです。

 

結婚後、この人こんな人だったっけ?????と思うようになった

夫と一緒に暮らしだしてすぐ、結婚生活に不安を感じました。

この人こんな人だった??

こんなこと言う人だった??

付き合っていた頃には見せなかった別の顔を夫が見せるようになり、ショックを受けました。

具体的には「クソ」「ゴミ」「クズ」等、他人を罵る言葉をよく使ったり、本当に些細なことで怒鳴り散らしたり。

「死ねよ」「殺してやるよ」といった夫の独り言は何百回聞いたか分かりません。

 

「こっちの人間になったんだから、こっちに合わせてもらう」

同居早々に夫から俺に合わせるようにと言われました。

起きる時間、寝る時間、食事の時間、食事の好み、休日の過ごし方、テレビのチャンネル、外出時の行先、外食の場所……等々。

他にも色々生活の全てが夫基準となりました。

仕事を辞めて私は専業主婦だったので、働いている夫の方が疲れているだろうからと、夫の生活スタイルに合わせてしまっていました。

もちろん「俺に合わせてくれてありがとう」なんて言われません。「当然だよね?」と言われていました。

 

「○○家に嫁いできたんだから」

夫は口癖のように「もう○○家に嫁いできたんだから」と言っていました。

親も親族も友人も全員捨てるように夫は言っていたのですが、冗談なのか本気なのか分かりませんでした。

私が年末年始に帰省したいと言うのを快く思わず、帰省の時期は決まって夫婦喧嘩をしていました。

 

上から目線が当たり前

基本的に、結婚後にものすごく俺様になりました。

何をするにも上から目線。

上から目線はやめてほしいと言っても、俺の方が立場が偉いんだと夫は主張します。

 

気に入らないことがあると無視が始まる

夫婦喧嘩の他に、夫が一人で勝手に不機嫌になっている時でも、無視が始まります。

理由なく突然無視が始まることもあり、無視の理由を聞いても無視をされ、これがものすごくストレスで非常にイライラするのです。

 

「ごめんなさい」を言わない

結婚前、夫は「ごめんなさい」と言えていました。

喧嘩をしても、「俺が悪かった」と言うこともあれば、話し合って解決しようとする姿勢を見せていました。

しかし結婚後は見事に謝らない男になりました。

何をするにしても全て「おれにこんな行動をとらせるのが悪い」と私を責めるだけ。

無視をするのは、無視されるような私が悪いから。

暴言を吐かれるのも、私の人としてのレベルが低いから。

俺が正しくて、常に妻が間違っている。

正しいのは常に俺という「正しい病」が発病しました。

 

家にいるけど別行動

夫と結婚はしたけど、一緒に過ごす時間は少なかったです。

何故なら、休日は夫が一人で遊びに行くから。

家にいても、一人部屋にこもって一日中ゲームをするから。

これ、結婚した意味ある??と毎日考えていました。

たまに夫が私と一緒に過ごそうとする時もあるのですが、「たまにはどんぐり子ちゃんと過ごそうかな」と言っていました。

一緒に過ごしてあげる、俺がいて嬉しいだろ?といった感じで恩着せがましい。

 

離婚したいと思ったけど、出来なかった

今まで知ることのなかった夫の一面を知り、離婚したい……という気持ちがわきました。

でも、こんなことで離婚していいの??

結婚式したのに離婚??

結婚して一年もたってないのに離婚なんて、我慢が足りないんじゃない??

等々、世間体を気にしていました。

殴られたわけじゃないし、浮気や借金でもない。

離婚したらお祝いしてくれた方々に申し訳ない……。

まだ始まったばっかりだから、もう少し頑張ろう。

そう思ったのがいけなかったんだなぁ。

夫の悪い面を数えるのではなく、良い面にも注目しなくちゃと思っていたのですが、それは私の悪あがきでした。

義妹に以前指摘されたことがあるのですが、

「結婚が失敗だったという事実を認めたくないから、無理やり良かったことを考え出して自分を納得させようとしている」と言われ、その通りだなぁと思いました。

自分の子ども達には、結婚後にあれ?と思うことがあったら離婚も選択肢に入れて考えるよう自分の経験を話しておきたいと思います。

 

自分の記憶を消去していた話

先日、結婚当初使っていた昔のスマホの電源を入れてみました。

すると日記のアプリに残された、当時の自分の環境や感情を知ることが出来ました。

私は夫のモラハラに苦しみだしたのは、妊娠、出産のタイミングだと思っていました。

結婚後にモラハラが始まり、徐々に悪化していったのだと思っていました。

でも、そうじゃなかった。

結婚一年目から、かなり辛い思いをしていたようで、自分の日記を自分で読み返し、思わず涙がホロリ。

夫から受けた仕打ちの数々に、自分がどんな対応をしてきたか、何を言っても会話が成立せず自分が悪者にされてしまうこと、どれだけ辛いかが記されていました。

一年目のモラハラだったので、自分の感情がストレートに書かれていて、感慨深いです。

私はすっかり忘れていました。

この記録がなかったら思い出せなかった。

結婚一年目は、色々あったけど何とかやったという漠然としたものしか自分の中には残っていません。

嫌なことが多すぎて、全部忘れていたのだと知りました。

記憶って自分で消せるんだなぁ。

いつの間にかモラハラは妊娠と出産をきっかけに悪化したという感覚でしたが、最初から充分夫はおかしかった。

夫に反論して戦って、我慢して、何度もぶつかって、夫に向き合い続けて、疲れて、無視されることにも暴言を吐かれることにも慣れて、見下されることが当たり前になって、モラハラが当たり前になって、生活が歪んでいることに気付けないくらい侵食されていた。

今は気付けたのでよかったです!

 

あの頃に戻れるなら

あの頃に戻れるなら、離婚を選ぶだろうな。

でもそれは、どんなに自分が頑張っても無駄だとわかっているから選べる選択肢なんですよね。

自分の頑張りが足りないのかもしれない、自分に原因があるのかもしれないと思い込んでいたら、難しいだろうなぁ。

本当にする必要のない我慢をよくしていたなと思います。

私はあの頃には戻れないけど、当時の私と同じような状況になって苦しんでる方はきっといらっしゃると思うので、そんな方々の何か参考になることがあればいいなぁ。

またこれからもモラハラエピソードは書いていきたいと思います。