モラハラ夫と離婚したい!どんぐり子の日常

子どもを連れて、モラハラ夫から逃げ出しました。調停で離婚を目指しています。

モラハラ夫のモラハラエピソードその5 夫には「社会に出てやっていけない人間」と言われていました

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四月に入りパートで働きだしたので、今回は自分が専業主婦だったことや働くことについて書いていきたいと思います。

 

 

「俺が稼いできてやっている」

私は結婚してからずっと専業主婦でした。

思えば、モラハラ夫と専業主婦というのは最悪の組み合わせだと思います。

夫は常に俺が稼いできてやってると偉そうでした。

「誰のおかげで飯が食えると思ってるんだ!!」ってモラハラ男はよく言うようですね。私の夫は、そこまでは言わないにしても似たようなセリフをよく吐いていました。

夫の言動にイライラすることは多くありましたが、自分が専業主婦なので言い返せないこともありました。

働いていないことに対する負い目……。

子どもが産まれる前は、夫の自分勝手な言動も、自分が専業主婦だからと許してしまっていました。

休日は夫が一人で遊びに行くので、私は家でお留守番。

結婚したのに一緒に過ごさないのです。

夫に「一人の自由な時間がほしい。どんぐり子ちゃんは家にいる時一人の時間があるでしょ」と言われ、夫の言い分を聞いてしまっていました。

夫が仕事でいない間、たしかに家事さえ終われば自由な時間が私にはあったので、休日夫が一人で外出しても仕方ないと思っていました。

しかし子どもが産まれたら話は別です。

休む暇なく育児に追われ、自由な時間なんてありません。

夫は変わらず休日は一人で遊びに出かけるので家にいません。

何度育児に参加するよう訴えても、夫は仕事の大変さを語り、私が夫の仕事の大変さを理解していないと逆切れしてきます。

働くためには休みも必要だと夫は語り、仕事のためにリフレッシュの時間は必要なのだと言っていました。

夫の言う、リフレッシュの時間が必要だというのは理解できます。

しかし、それは育児中である私にも当てはまる話です。

何度も夫に「私も休む時間がほしい」と訴えましたが、夫は私を無視し、一人で遊びに出かけてしまいます。

「どんぐり子ちゃんの態度に腹が立った」

「どんぐり子ちゃんのせいでストレスがたまったから出かけてくるわ」

等々捨て台詞を吐いて一人で遊びに行くこともよくありました。

どれだけ育児を頑張っても、「ありがとう」や「お疲れ様」なんて言われない。

母親だから育児はやって当たり前で、うまく出来なかったことは責められます。

夫はよく「俺の方が偉い」と言い、私の家事育児を認めることはありませんでしたが、何故夫の方が偉いのかと私が聞けば、「俺が稼いできてるから」だと夫は言いました。

家事育児をするにも、生活していくにも、お金が必要だから。

俺が稼いできてるおかげで生活も家事育児もすることが出来るから。

家事育児が大変っていうけど、俺が働いて稼いでこなきゃ始まらないと夫は主張していました。

お金がないと何も出来ないのだから、俺が一番偉いんだというのが夫の言い分でした。

 

「仕事と家事育児なら、仕事の方が大変」

夫とはよく「仕事と、家事育児ならどっちが大変か」ということで口論になったのですが、夫はいつも「仕事の方が大変」と言い、家事育児の大変さを絶対に認めません。

(口論になるのも、夫が「家で昼寝できていいよね」「一日中子どもと遊べていいよね」等、育児の大変さを理解しない台詞を私に言うので、私が「育児も大変なんだよ」と言い返し、口論になります)

私は仕事と家事育児なら、それぞれ違った大変さがあるから、お互いお疲れ様って思うのですが、夫は私の考えには納得してくれません。

夫にとって仕事は大変なことだけど、家事育児は楽なものなのです。

夫は家事育児をやらないので、家事育児、とくに育児の大変さを理解しないのです。

家事育児が楽だって言うなら一度経験してみてと言うのですが、正社員になって俺より稼いできたらやってやるよと言い返され、夫が家事育児をやることはありませんでした。(お手伝い感覚で参加することはありました)

これもモラハラ夫に多い言動だと思います。

家事育児を軽んじ、俺は働いているから偉い!!と家の中でふんぞり返るのです。

 

「どんぐり子ちゃんは社会に出てやっていけない人間」

夫には、「どんぐり子ちゃんは社会に出てやっていけない人間」だとずっと言われていました。

理由は社会的常識が欠如しており、コミュニケーション能力が低いからです。

確かに夫の言う通り、私はビジネスマナーをよく知りません。

夫に「このくらい常識だよ」と言われることの殆どが、初めて知ることだったりします。

人間関係のトラブルに巻き込まれることも多く、これまでの職場でもパワハラ等の嫌な思いをたくさんしてきました。

学歴も年齢も夫の方が上なので、夫の言うことは「そうなのかな?」と思いながらも自分は働くことに向いていないのだと思っていました。

私は前職がなかなかのブラックだったので、働くことを苦痛に感じていたことが多く、夫が専業主婦でいてほしいと言った時は、専業主婦でいさせてもらえて有難いと思っていました。

しかし夫は無駄使いが激しいし、子どもが産まれたらお金も必要だしで、私は子育てが落ち着いたら働きたいと思っていました。

夫は私に子育てが落ち着いたら働くように言っていましたが、同時に私に働くことは無理だとも言っていました。

私が社会に出てやっていけない人間だからです。

「オレの仕事代わりに出来る?」

「出来ないよね?」

そう言われると、答えは「出来ない」です。

私はパソコンの知識がないので、夫の仕事を夫と同じレベルですることは出来ません。

DV相談支援センターでこのことを話せば、それは夫のモラハラの手口なのだと教えていただきました。

モラハラ夫は、妻を孤立させるのだそうです。

妻を無能だと決めつけ、働くことなんて出来ないと決めつけ、外の世界との関わりを持たせない。

妻の世界が広がると、それだけモラハラが周りにバレやすくなりますからね。

妻を専業主婦にしておき、働きにいかせない。

これがモラハラの手口だとは……。

言われるまで全く気付いていませんでした。

 

もしも共働きであったなら

私はモラハラ夫と専業主婦の組み合わせは最悪だと思いました。

それは、力の上下関係が圧倒的に夫が上という状態になってしまいやすいからです。

DV相談支援センターでは、どんな夫婦でも上下関係は存在すると言われました。

そしてその上下関係は、お金を多く稼いでいる方が上になりやすいことも言われました。

私と夫の場合は、力の上下関係が夫の方が圧倒的に上ということになっていました。

私が専業主婦で一円も稼いでいないから。

家の中のこと、私や子どものことの決定権は夫にあり、私の人生も子どもの人生も夫の機嫌次第でした。

夫自身、「俺が一番偉い」とよく口にしており、本当に自分が一番偉いのだと思っているようでした。

もしも共働きだったら、夫はどうしていた?

そんなことを考えますが、共働きであってもモラハラはあったと思います。

きっと夫は「俺の方が稼いでる」や「俺の方が労働時間が長い」等々理由を並べ立て、自分の方が大変なんだとふんぞり返り、「働かせてやってる」と言い、働きながら家事育児が大変なのは自己責任だと言い、家事育児をせず「俺の方が偉い」と言っていたと思います。

もし私の収入が夫より上になるようなことがあれば、そもそも結婚していなかっただろうと思います。

妻の収入が夫の収入を上回るなんて、モラハラ夫のプライドが許さないんじゃないかと思います。

 

専業主婦だった自分に思うこと

夫は専業主婦になってほしいと私に言いましたが、結婚相手がモラハラ夫だった場合は専業主婦になってはいけないのだと痛感しました。

どうしても働いていない負い目を感じてしまい、夫のモラハラを受け入れてしまうからです。

離婚したいと思った時も、自分が専業主婦だからという理由で、離婚なんて出来ないと思い悩んでしまっていました。

もし仕事をしていたなら、もっと早く逃げ出せていたのでは?と思います。

夫には「社会に出てやっていくことが出来ない人間」と言われていましたが、本当にそうだったのかな。

自分が無能だから、夫が代わりに働いてくれている。

仕事は大変なことだから、夫には感謝しなくちゃ。

そんな気持ちが自分の中のどこかにあって、夫にイライラしながらも、専業主婦でいさせてくれてるんだからと、夫のモラハラを我慢していたのだと思います。

今は夫や義両親のモラハラを我慢しながら生きるよりも、自分で働いて生活した方が楽だと思い、今は別居してパートをしているわけですが、大変だけどモラハラを我慢していた生活より楽です。

今の職場では「真面目だね」と言ってもらえて、仕事を覚えようと頑張っていることは認めてもらっています。

まだまだ不安や緊張はありますが、ダメな人間扱いされて、夫と義両親の言いなりに生きるよりはずっといい人生だと思います。

自分に出来ることを増やすということは、それだけ自由になるということなのかなと思います。

今は頑張って早く仕事を覚えたい。

パートだけど、自分でお金を稼ぐことが出来たら、それは少しの自信に繋がるんじゃないかなと思います。

自分に自信が持てたなら、モラハラ夫に負けない自分になれるんじゃないかと思うのです。