モラハラ夫と離婚しました!シングルマザーどんぐり子の日常

モラハラ夫と離婚しました。新しい人生を歩んでいきたい。

モラハラ夫のモラハラエピソードその97 モラハラ夫の年賀状

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前回の記事で、モラハラ夫に年賀状を作ってもらったことを書きました。

作ると宣言したのに、なかなか作ってくれなくて、簡単に約束を破ろうとするモラハラ夫でした。

www.akanedonguri.comその翌年、年賀状はモラハラ夫に作ってもらうことはなく、業者に注文しました。

前回年賀状を作り終えたモラハラ夫が、

「次からは業者に注文した方がいいよ」と言ったからです。

私がモラハラ夫に作ってほしいとお願いしたわけじゃない。

もともと私は業者に注文するつもりだったのに、お金が勿体ないから俺がやるって言い出しておいて面倒になって、当たり散らして、すごく嫌だった。

なのに、まるで私の落ち度であるかのように、今度から痛い目みたくなかったら大人しく業者に注文した方がいいと思うけど?っていう態度にムカムカ~!

言われなくても、もう二度と作ってもらいたくありません(>_<)

そういうわけで業者に注文することになり、デザインや写真を選んで枚数を考える。

自分の分はいいけど、モラハラ夫の分は?

何枚必要か聞いたら、これまた適当な答えの「適当でいいよ」って。

「もう出さないでおこうかな~~」

「年賀状が届いた人の分だけ出そうかな~」

と言い出した。

それでも考え直して、とりあえず出すことにしたようで、モラハラ夫が必要な枚数を伝えてきました。

でも私は不安だったので、予備を多くつけて注文しました。

そして年賀状が届いた。

腹立たしいのは、モラハラ夫の方がはやく年賀状を書きだすことが出来たこと。

私が息子のお世話をしている間に、一人部屋にこもって作業している。

私だって書きたいのに。

当然、私が年賀状を書くための時間なんて作ってはくれないので、息子が寝た後にチャンスがあれば少しだけ書けるといった感じでした。

そして、心配していたことが起きた。

「ちょっともらっていくわ」

そう言って、まだ書いていない年賀状の束から、モラハラ夫が自分が注文していた以上の分を持ち出していったのです。

私の分の年賀状がなくなる(>_<)

自分さえよければ、他はどうなっても別に構わないのです。

それに、自分の方が身分が上だから、私に気を遣う必要はないと考えているのです。

年賀状を書きだして、やっぱり出しておいた方がいい相手がごろごろ出てきたのだろう。

予備はつけてあったけど、それを上回る枚数で、足りないから妻の分から取ればいいという考えなのだろう。

私も年賀状がなくなると困るし、モラハラ夫の行動が腹立たしいので、そんなに持っていかれたら困ると言いました。

口論になって、一応自分の方が勝手な行動をしている自覚が出てきたのか、それとも夫婦喧嘩を面倒に思ったのか、モラハラ夫が必要な枚数をもう一度考え直すという行動に出ました。

そして、足りない分は自分で何とかするよう考えたようで、多分足りない分は自分でパソコンで作ることにしたのだろう。

追加で年賀状を作るから、いったん今ある年賀状を貸してほしいと持っていきました。

今ある年賀状のデザインを参考に作成するのか、それとも今あるのを使ってしまって後で追加で作成するのか、よく分からなかったけど、後で返してくれるなら何でもいい。

そう思っていたら、その日のうちにドカドカとわざと大きな足音を立てたモラハラ夫が部屋から出てきたと思ったら、年賀状を返却しにきた。

今すぐ返せなんて私は言っていないので、別に今すぐじゃなくてもいいのにと言ったら、

「後でごちゃごちゃ言われんのが面倒なんだよ!!」

そうキレて、キレながら年賀状を元の束の上に押しつけて出て行った。

ものすごく腹が立った。

そもそも、私は何度も枚数を確認したのです。

本当にそれでいいの?って。

モラハラ夫がそれでいいって言っても、後で足りないって騒ぐんじゃないかと思って多めに注文しておいたのです。

結果、それでも足りなくて、私の分まで持っていこうとするので喧嘩になって、私にごちゃごちゃ文句を言われるのが不愉快なんだよってキレ散らかすって、どんだけ子どもなんだ……。

細かいことをネチネチしつこくうるさい人間という風にモラハラ夫に仕立て上げられて、いつものように私が悪者扱い。

本当に、しょうもない出来事なのだけど、いちいち腹が立つ。

これが日常で、いつものことで、いつも一人でキレ散らかして、私に捨て台詞を吐いて一人部屋にこもって無視が始まったりする。

もちろんその間は息子がぐずっていたって放置する。

俺にこんな態度をとらせる方が悪いんだからと、自分の行いを正当化して、私のことをろくでもない人間だと罵ってくるのだけれど、こんな人間とずっと一緒に暮らしているとそりゃあ疲れますよね。。。

別居してからは、当たり前だけど年賀状もモラハラ夫のお伺いを立てなくていいので楽になりました。