モラハラ夫と離婚しました!シングルマザーどんぐり子の日常

モラハラ夫と離婚しました。新しい人生を歩んでいきたい。

モラハラ夫のモラハラエピソードその67 食事中に箸を料理に叩きつけた話

スポンサーリンク

モラハラ夫との生活は、どこに地雷があるのか分からない生活。

何が逆鱗に触れるのか分からない。

急にキレて怒りだし、怒鳴り散らす。

 

今回は、食事中にキレて箸を料理に叩きつけた話です。

f:id:akane1202:20220221235044j:plain

それは、私がモラハラ夫の為に、味の濃いモラハラ夫好みの料理を作った時のことでした。

料理にあれこれ文句を言われながらも、私が料理をするのはモラハラ夫に喜んでもらいたいから。

レシピ本の中からモラハラ夫好みの料理を見つけ出し、初めてのメニューに挑戦した時のことです。

味見して、美味しく出来たと思いました。

味の濃い肉料理なので、モラハラ夫は食べるはず。

ご飯できたよとモラハラ夫に声をかけ、席に着いた。

私は「おいしい」って言ってもらえるのを期待していた。

自信作だった。

 

ところが、モラハラ夫は食べようとして、口の中を噛んだらしい。

「ああぁぁ!!クソがっっ!!」

そう叫び、持っていた箸をいきなり私の自信作だった肉料理に叩きつけた。

結構な勢いだったので、ガシャンと音がして皿が踊り、料理は皿から零れ落ちた。

「あああぁぁ~!!」

「クッソがぁ!!」

まだ怒りがおさまらないようで、クソがと言い続けるモラハラ夫。

今、自分の目の前で何が起こったのだろう。

モラハラ夫の為に作った料理を、モラハラ夫に台無しにされた。

「なんで箸を投げつけたの!?」

「せっかく作ったのに!!」

私が怒ればモラハラ夫はもっと怒る。

「口の中を噛んだんだよ!!」

「ああぁ!!クソが!!痛ってえ!!」

口の中を噛んだから、痛いから、だから妻の作った料理に箸を叩きつける?理解できない。こんなことする人だったんだ。最低だと思う。

「口の中を噛んだとしても、だからってせっかく作ったのに何で箸を叩きつけたの!?」

痛いからカッとなってやったなんて、そんな理由で納得なんて出来ない。

それでもモラハラ夫は言います。

「すげぇ痛てぇんだよ」

「どんぐり子ちゃんも噛んでみれば分かると思うよ」

「めちゃくちゃ痛いからな」

そう言って、痛みで箸を叩きつけたことを正当化します。

「どうするつもりなの?」と私が聞けば、

「食べればいいんだろ、食べれば」

そう言って、しぶしぶ「あぁ~痛ってえな~~」と文句を言いながら食べた。

完食はしたけど、謝罪はしない。

だって、妻の料理に箸を叩きつけてしまうくらい痛かったから。

そのくらいの強い痛みだったから。

反対の立場だったなら、妻だって箸を叩きつけるはずだから。

だから、俺は悪くない。

こんな思考回路の人と、一緒に生活をしていくのは困難でした。

子どもにだって悪影響。

本当に、離れてよかったと思う。

 

箸にまつわる他のモラハラエピソードはコチラです⇩

www.akanedonguri.com