今日は仕事が終わってから、五歳の娘を連れて病院に行ってきました。
熱はないけど咳が出るのです。
元気にしているけど、咳と少しの鼻づまり。
行ってきた病院は、おじいちゃん先生が診察してくれる病院。
この病院、ひとつ難関がありまして、それは、名前呼ばれたのか分からない問題(@_@)
おじいちゃん先生がマイクで次の人を呼んでくれるのですが、何て言っているのか全然分からない(@_@)
かろうじて聞き取れるのは、「次」って言葉と「どうぞ」って言葉だけ。
肝心の名前が分からないんです。
「次、ほにゃほにゃさんどうぞ」って聞こえる。
聞こえないのは私だけでなく、他の人達もそう。
だからマイクで案内される度、待合室でみんな顔を見合わせて、誰だろう?って推理する。
「多分、私かな?」って診察室に入っていった人が、
「違ってたわ」と言って戻ってきたこともある。
子どもはかろうじて分かる。
「○○さん」ではなく「○○ちゃん」と呼ばれるから。
「ちゃん」って呼ばれたから、きっとうちの子どもだろう。
そう推理して、ドキドキして診察室に入って、診察が始まったら、間違ってなかったとホッとするのです。
今日は幸いなことに、行ったら他の患者さんは誰もいなかったので、聞き取れなくても娘が呼ばれたと分かりました。
フレンドリーな先生で、まるで孫と遊ぶおじいちゃんのよう。
診察に関係のないことをペラペラしゃべる娘に付き合ってくれて、パソコンは使わずカルテは紙。
先生は何歳なんだろうな?
70代くらいかな?
注射を打つのが得意だと言っていて、実際に予防接種をしてもらったことがあるけれど、今まで受けた注射の中で一番痛くなかった。
子どもは診察後にオマケがもらえるシステムで、ポケットティッシュやガチャガチャに入っているような小さなオモチャやシールがもらえます。
何がもらえるかは分からないのですが、子ども達はオマケがあるのを知っているので楽しみにしています。
今日はプリンセスのシールでした(*^▽^*)
シールがもらえてご機嫌の娘に、私は薬がもらえて一安心でした(*^▽^*)