モラハラ夫と離婚しました!シングルマザーどんぐり子の日常

モラハラ夫と離婚しました。新しい人生を歩んでいきたい。

モラハラ夫のモラハラエピソードその38 妻の入浴を許さない!水道代がもったいないと怒り出す

スポンサーリンク

最近、毎日暑いです。

職場ではコロナ対策で扉を開けてクーラーをつけるので、そこまで涼しくない。

毎日汗だくで帰宅。

でも、家に帰ってお風呂に入ると疲れが癒されます。

お風呂に!!!!!!

ゆっくり入れる!!!!!

モラハラ夫と離婚して手に入れたものの一つが、入浴!!

お風呂はゆっくり考え事をしたり身体をもみほぐしたり、私にとっては大事なリラックスタイムですが、モラハラ夫は入浴を許してはくれませんでした。

f:id:akane1202:20210609235333j:plain

妻の入浴を許さない

結婚した時に衝撃的だったのが、入浴を禁止されたことでした。

浴槽にお湯をはってはいけない。

お風呂とは、シャワーで身体を洗うだけで充分とのこと。

これはモラハラ夫がそのような環境で育ってきたからです。

俺は入浴しないでシャワーで育ってきたし、それで充分だと感じている。

妻一人だけのためにお湯をはるなんて水道代がもったいない。

そんなことは許さない。

 

入浴が許されるのは大晦日だけ

モラハラ夫はシャワーだけで平気でも、私はお風呂が大好きなので入りたい。

一生シャワーだけなんて嫌だと反発しました。

専業主婦になってしまったから、水道代がかかると言われれば何も言えなくなってしまう。

海外ではシャワーだけの国だって多くあるし、お風呂に入れないからといって死ぬわけじゃない。

でも入りたい。

それって贅沢?

別に毎日じゃなくてもいいから、疲れた時はゆっくり湯船につかりたいのに。

モラハラ夫は自分が価値がないと判断したものにお金を使うのを嫌う。

口論の末、大晦日だけは特別に浴槽に湯をはってもいいことになりました。

一年に一回だけの入浴。

晦日以外はシャワーのみ。

 

モラハラ夫の節約とは

シャワーだけでも浴びれる方がマシなのだろう。

お風呂に入りたいなんて、我儘だったし贅沢だったんだ。

そう思い込んだけど、じゃあモラハラ夫が毎月数万円を趣味に散財してるのはいいの??

一人でおいしいものを食べに行くのはいいの?

俺が稼いできた金だから俺が好きに使うと言って、生活費以外は全て自分のお小遣い。

将来のために貯金しようなんて考えはない。

モラハラ夫が節約するのは、私にかかるお金だけ。

夏でも家に一人でいる時はクーラーを使うなと言われてびっくり仰天。

俺と一緒にいる時ならクーラーを使ってもいいけど、一人の時には使わないでって。

電気代がもったいないんだって。

汗だくで過ごして、汗疹が酷くなって痛い。

荒れた肌を見ては「みっともない」というモラハラ夫。

義両親が熱中症の危険があるからと言ってくれて、クーラーはその後使えるようになったけど、本当に妻は妻でなくて物なんだな。

自分の物だから自分の好きにしていいし、物だから、気を遣わなくていい。

 

まとめ

子どもが産まれるまではずっとシャワーだけだったけど、子どもが産まれてからは普通にお風呂に入れるようになりました。

でも子ども達をお風呂に入れるのは私なので、一人でゆっくり入浴なんて出来ない。

モラハラ夫は自分の好きなタイミングでシャワーを浴びていたけど、私はいつだって烏の行水。

今は私の両親が子ども達をお風呂に入れてくれたりする時があるので、そんな時は有難く一人で湯船につかっています。

一人でお風呂。のんびりリラックス。

子ども達とワイワイ騒ぎながら入るのもいいけれど、疲れてる時は一人のお風呂が有難い。

 

疲れた時はゆっくりお風呂に入りたい。

暑い日はクーラーをつけて過ごしたい。

私はそう思っていたけど、禁止されてショックだったしビックリでした。

お風呂もクーラーも贅沢なのかな?

我儘なのかな?

そう思ってたけど、節約だって言うならモラハラ夫だって何かを我慢するべきだったんじゃないかな。

俺が稼いできてるって偉そうに言うなら、専業主婦になって家にいてほしいなんて、なんで言ったの?

「俺が稼いできてる」って主導権握る為だったのかな。

離れることが出来てよかったなぁ。