今日は保育園年長の娘の保育参観の日でした。
保育園の参観は土曜日にあるので、たいていパパとママが揃ってやってくる。
離婚したばかりの頃は、誰かのパパを見るたびに複雑な気持ちになってしまう瞬間もあったけど、今はもう気にしなくなっているなぁ。
私はいつも通り小学生の息子を連れて参観に行ってきました。
参観の内容は、折り紙でした。
それから、ハサミやのりを使った制作。
娘は友達と楽しそうに取り組んでいたので、安心しました。
息子は折り紙を一緒にしたくなったようで、持参していた紙を取り出して一人で部屋の端っこで制作。
他の保護者の方々にも温かい目で見守られ、一人折り紙をしていました(^^)
制作の他に、歌を歌う時間もあったのですが、たまたま今日は娘の班が当番だったらしく、みんなの前に出て歌っていました♪(輪唱の最初を歌う係)
そして、一緒の班の子達がうろ覚えなのか恥ずかしいのか声が聞こえないなか、はっきり堂々歌う娘の声がよく聞こえてきて、我が子ながらすごいなぁと思った。
娘は常々、「保育園ではしっかりしてんねんで!」と言っていたので、その通りだったなぁと驚きました。
家ではゴロゴロのだらだらで、靴を脱ぐのすら「お母さんやって~~」とイヤイヤと甘えん坊がミックスされて大変なのです(^^;)
以前個人懇談の時に担任の先生に、家では全然言うこと聞いてくれなくて困ってると話したら、今度の参観では家とは違った姿が見れると思いますって返ってきたけど、本当にその通りでした。
そして息子の参観。
先月は小学三年生の息子の授業参観がありました。
国語の授業だった。
答えが分かっていても手をあげないタイプだったと思っていたのに、いつの間にかしっかり手をあげて答えを言うようになっていて驚き。
発表の声はもじもじで小さいけれど、成長した姿を見れて嬉しい。
いつの間にか、こんなに大きくなって……って思う。
あんなに小さかったのに。
あんなに泣いていたのに。
いつの間にか、座ってノートを開いて鉛筆持って……。
しっかり勉強している姿を見ると、あっという間すぎてびっくりする子育て……。
このままあっという間に中学生になって高校生になって、その後はどうするか分からないけど、あっと言う間に大人になるんだなぁ(@_@)
まだまだ「お母さん一緒に遊ぼう!!」って言うけど、それを言わなくなる日もいつかやってくるんだろうなって思ったら、今のうちにたくさん遊んでおかないとなって思いました。