今日はクリスマスの夢を見ました。
私が子ども達の枕元にプレゼントを置かずに寝落ちしてしまう夢。
娘「うわぁぁぁん!!」
息子「サンタさん来てくれへんかった~!!」
プレゼントのない枕元を見て、朝から子ども達が大号泣という夢でした。
なんとも可哀想な夢でした。
夢の中で、用意したプレゼントはあるけれど、今さらどうやって渡そうかと悩んでいました。
あまりにもリアルな夢だったので、夢から覚めた後、今日って何日だっけ?
どうしよう、プレゼント置かずに寝ちゃった!と焦っていました。
寝起きは夢と現実がごちゃまぜになってしまう。
当日は、正夢にならないように、サンタさんの役割を果たしたいと思います。
クリスマスは、モラハラ夫から子ども達へプレゼントが届きます。
子ども達が欲しい物をパパへリクエストして、プレゼントを贈ってもらいます。
正直、私はすごく嫌なんですが、子ども達の権利なのだと思うと受け取り拒否は出来ません。
何故嫌なのかというと、結局のところ、モラハラ夫が反省も謝罪もしてくれないからです。
自分がしてきたことを認めて、悪いことをしたと認識して、反省の気持ちや今後の家族のあり方を模索してのプレゼントなら、私も拒否したいなんて思わないのですが、それをすっとばして、全部終わったことにして「はい、プレゼントだよ☆」ってのが、どうにも嫌なのです。
と言ったところで謝ってくれるわけでもないし、下手に刺激して攻撃的になられてもしんどいので、受け取っておきます。
クリスマスはプレゼントを選ぶ楽しみがあるけど、何がいいか考えるのが大変。
パパからのプレゼントは高額なもの。
子ども達のリクエストするものが安すぎるからと、二つになったり、より高額なものを欲しがるようモラハラ夫が誘導したりしています。
だいたい八千円~一万を超えたりする。
パパからプレゼントはあるけど、ママからはない!っていうのが嫌で、私も子ども達へプレゼントを贈ります。
でも私はそんなにお金をかけられないので、絵本にしていました。
今年は息子の分は絵本じゃなくて、最近ハマっている漢字の本にしてしまったけど。
あと、子ども達リクエストの、暗闇で光るシール。
そして、サンタさんからのプレゼント!
クリスマスはサンタさんからのプレゼントのわくわくも体験してほしいので、ママからとは別に、サンタさんからもプレゼントがあります。
二つ用意するのが大変(@_@)
サンタさんからは、私が独断で選んだオモチャです。
今年は子供用のカメラにしてみたけど、どうかな。
パパからとママからとサンタさんからと一度に三つももらうなんて贅沢だな。
サンタさんからだけでいいのに。
パパからのプレゼントが一番お金がかかっているから、毎年ママとサンタさんのプレゼントはかすんでしまう。
それも、パパからのプレゼントが嬉しくない理由の一つです。
息子と娘でプレゼントに金額の差があるのも嫌です。
予算は完璧に同じとはいかなくても、出来るだけ同額程度にしてほしいのだけど。
どうしても、息子の方が優先されてしまうんですよね。
娘の方が、まだ小さいからって言っていたけど、息子が娘くらいの時にはもっともらっていたのになって思う。
今のところは、子ども達はプレゼントを見ても金額の違いは分からないだろうし、自分がリクエストしたものだから喜ぶとは思う。
喜ぶ姿を見るのもモヤモヤしてしまって、妙な罪悪感。
パパのしてきたことを私は子ども達に話していないから、今でも息子は「パパのこと大好き」って言うし、モラハラ夫も「息子のこと大好き」って言うんですよね。
育児の大変なことは経験せずに、お金だけだしてパパぶるのが嫌ってのもあります。
はやく正社員になってお金をしっかり稼いで、子ども達のやりたいことをさせてあげられる環境を整える力がほしいです。
モラハラ夫に負けたくない。