先週は仕事を半日休んで、娘の三歳半健診に行ってきました。
コロナに感染したせいで、日程がずれてしまったけど、やっと三歳半健診が終わりました。
保育園へ迎えに行った時に、一人のママさんとすれ違った。
あの人も早いお迎えなのかな~?なんて思っていたら、保健センターでその後再会。
どうやら娘と同じクラスのママさんで、私と同じように三歳半健診に子どもを連れて行くから早いお迎えだったよう。
娘は保育園で同じクラスのお友達がいて大喜び!
興奮して走り出してしまった。
「こっちにおいで!」
「一緒に遊ぼう!!」
そう言って、会場の中をぐるぐる走り、廊下へ飛び出し、違う部屋を覗き込み、「にゃあ~にゃあ~」と猫の鳴きまねをしながらピョンピョン飛び跳ねている。
騒ぐのをやめるように言いながら後を追いかけたけど、どうして娘はこんなにも落ち着きがないのだろう。
こんなに騒いでいるのは娘だけ。
と思ったら、娘に触発されてお友達まで走り出してしまった。
「こっちにおいで!」
「一緒に遊ぼう!!」
お互いにお互いを呼び、追いかけ、ゴロンゴロンと横になり大笑い。
娘は誰に似たのだろう。
私はとっても人見知りだったから、大声でお友達を呼ぶなんて出来なかった。
「一緒に遊ぼう!」なんて言えなかった。
だから友達も少なくて、仲間外れにされることもあって、だから娘がお友達と仲良く出来ている姿にちょっと感動。
コロナ対策で少人数での健診だから、その時間帯は娘を含めて三歳半健診に来た子は三人でした。
もっと大人数だったら娘の暴れっぷりにヒヤヒヤしたのですが、あまり人がいないのをいいことに、仲良く遊んでいるのをそっと見守りました。
人数が少ないのですぐに名前が呼ばれ、身体測定から始まった。
その後の保健師さんとの話の最中も、娘は自由に過ごしている。
「あれで遊びたい!」
「これ使ってもいい?」
等々自分から保健師さんに話しかけて、自己主張していました。
私が娘くらいの時は、あのオモチャ面白そうと思っても、「遊びたい」って言えない子どもだったので、当たり前だけど自分と自分の子どもは別の人間なんだって再認識。
健診は特に問題なく終わりました。
これからも元気に育っていってほしいです。