六月になり、最近やっと小学一年生の息子が一人で集団登校の集合場所まで行けるようになりました。
なかなか一人で行けず、ぐずっていた話はコチラです⇩
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息子のペースでやっていこうと思ってはいたけど、いつになったら一人で大丈夫になるかな~~~なんて思っていたけど、6月に一人で行けるようになったのは息子にしては早い方。
甘えん坊で泣き虫な息子だから、もっと時間がかかると思っていました。
「行ってくるわ」といい、出かける息子の背中を見て、嬉しいような寂しいような。。。
いつまでも甘えん坊では困るけど、いざ手を離れていくと何だか寂しい。
子育てはこの繰り返しなんだろうなぁ。
はやく大きくなって何でも自分で出来るようになって!と思うけど、いざそうなったら寂しく感じるのです。
でも、そう思うのも束の間で、楽になったな~~と手が離れる喜びもある。
でもでもやっぱりふいに思い出して、あの頃はこんなだったのにと寂しがる。
勝手なものですが、だってそう思うんだもの。

いつか息子にババアとか言われる日はくるのだろうか。
反抗期ってどんな感じなんだろう。
今は毎日「大好き」「一緒にいようね」って言ってくれる息子だけども。
それも、いつか成長と共になくなるのだろうから、何でもない日常を大事にしなくちゃなと思うのでした。