モラハラ夫と離婚しました!シングルマザーどんぐり子の日常

モラハラ夫と離婚しました。新しい人生を歩んでいきたい。

小学校の学級委員選出会議に行ってきました

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先週の金曜日は仕事を半日休んで小学校へ行ってきました。

学級委員選出会議(>_<)

お知らせのプリントを読んだ時から、不安がいっぱい。

息子が小学校に入学したらPTAの活動をしなくちゃいけないのだろうかと心配していたけど、とうとうきた。

でもプリントを読んでも仕組みがよく分からないのです。

そもそも会議に出席するべきかどうかも分からない。

みんな行くの?休む人もいるの??

疑問に思ったので、集団登校で同じ班の先輩ママさんに色々聞いて教えてもらった。

 

一年生の時は結構みんな会議にくるけど、学年が上がるにつれて人数が減っていくこと。

学級委員をやるなら、一年生のうちにやっておいた方がいいこと。

 

各クラスから三人選ばれる学級委員。

選ばれた三人は、それぞれ文化部・人権部・保体部に入って活動。

それぞれの部で部長と副部長を決めなきゃいけないけど、一年生で第一子なら部長・副部長は免除されるのです。

そして一度学級委員を経験していれば、その子に限っては今後学級委員をしなくていい。

経験者は免除だから会議は欠席。だから学年が上がるにつれて出席者が減っていくのか。

六年生で学級委員になってしまうと大変だから、今のうちにやっておいた方が楽なのだそう。

六年間何も役が当たらず逃げ切ることの出来る人は殆どいないとのことなので、どうせ何かやらなきゃいけないなら、一番楽であろう今がチャンス。

 

一週間程悩んだ結果。

会議には出席する。

誰も立候補する人がいなければ、学級委員に立候補する。

そう決めました。

そして学級委員選出会議!



まず、出席者が私のクラスは9人でした。

これは多いの?少ないの?

よく分からないまま会議がスタート。

本部役員の方が進行してくださり、立候補する方っている?とサラッと質問があった。

隣の人がそっと手を挙げたので、出遅れてはいけないと慌てて手を挙げた。

誰もいなければやってみようかな~くらいの消極的な気持ちだったのが、今のうちにやっておいた方がいいよという声を聞くたびに、このチャンスを勝ち取らねば!くらいの気持ちになっていました。

手を挙げたのは私を含めて二人。

あっさりと学級委員に決まりました。

その後、もう一人立候補する方がいて、すんなりと決まった。

本部役員の方曰く、一年生の学級委員はすぐに決まるのだそう。

反対に、六年生の学級委員はみんな下を向いてなかなか決まらずもめるのだそう。

 

学級委員の仕事は、コロナなので殆どないとのこと。

保護者が全員集まる機会がない。

本来なら懇談会で椅子を並べたり司会や書記等の仕事があるけど、今はコロナだからない。

だから、今年も仕事があるのは六年生の学級委員くらいだそう。

今決まっている仕事は、来年度の学級委員選出会議で進行役をすること。

学級委員の仕事としては殆どないとのことでホッとした。

三人の中から委員長を決めなきゃいけなかったけど、これはジャンケンで買ったので逃れることが出来ました。

 

そして次に、どの部に入るか?

コロナなので、どの部に入っても活動は殆どない。

仕事をしながらでも大丈夫とのことでしたが、一番負担が少なそうな人権部が希望。

文化部は冊子を作って全校生徒に配布とか、保体部は運動会の時に仕事があるとか。

人権部は何だかよく分からないけど、とにかくコロナだから殆どやることがないとのことで、狙っていました。

そしたらちょうど三人の希望がそれぞれ分かれていたので、どの部に所属するかもすんなり決まって人権部になりました。

 

その後はそれぞれの部に分かれて、部長・副部長を選出。

一年生で第一子なので、部長を決めるくじ引きには参加しなくてOK。

安心していたら、副部長は免除にならないと言われ、こちらはくじに参加することに(@_@)

プリントにも部長・副部長は免除って書いてあるのに??

と思ったのですが、何だかよく分からないまま、副部長のくじには参加しなきゃいけないと言われ、くじを引き、他の方が副部長に当たった。

ホッとしたけど、もし当たってたらどうなっていたんだろう。

ちょっと待ってください!話が違う!!って言えるだけの瞬発力が自分には欠如していると実感した出来事でした。

その後は部長がLINEグループを作ってくれたので、何かあればそこへ連絡。

とりあえず、部長から仕事の案内が来るまでは何もしなくていいようだ。

そんなこんなで午前中に無事に終わったので、午後からは仕事に行ってきました。

 

とりあえず、今年学級委員をやることで、息子が2年~6年の間は学級委員をやらなくていいはず。

でもそれとは別に、高学年になると本部役員がまわってくるようだ。

学級委員をしていても免除にならない。

そして校外指導部も。

息子が所属する登下校の班は児童の人数が少ないので、校外指導部は絶対にまわってくる。

本部役員はくじで決まるのだろうけれど、一度本部を経験しておけば、校外指導部以外の仕事は免除らしいので、それはそれでありなのかもしれない。

娘の時は一年生で学級委員に立候補しても、部長・副部長は免除にならないから部長になってしまったら大変そう。

どう立ち回るか悩みます。

先のことは追々考えるとして、まずは、学級委員と人権部を頑張ろうと思います。