モラハラ夫と離婚しました!シングルマザーどんぐり子の日常

モラハラ夫と離婚しました。新しい人生を歩んでいきたい。

息子の趣味は私の趣味に似ている

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最近、ネットサーフィンをしないようにしている。

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時間を有効活用しようと、隙間時間を見つけては、ついついスマホを見てしまうのをやめて筋トレや読書の時間にしている。

読書、楽しい。

すごく楽しい。

一日に読み進めるのが3~5ページくらいだけど。

それでも、少しずつでも読み進めていくのが楽しい。

たった5分でもリラックスできる。

自分の好きなことをする時間って大切なんだなって改めて実感しています。

そして、私の地味な趣味なんですが、知らない言葉を集めるのが楽しい。

私は本を読むのに、ものすごく時間がかかります。

何故なら、意味の分からない単語が出てきたら、辞書で調べて意味をノートに書き留めていくから。

本の種類にもよるけど、小説だったらだいたい1ページに3~10個は分からない言葉が出てくる。

これを調べてノートに書くのに時間がかかるんです。

でも、めっちゃくちゃ楽しい。

地味で、お金のかからない趣味です。

初めて目にする言葉はもちろん、文字の感じからしてきっとこんな意味かな?なんて曖昧に思っていた言葉や、何となく意味は知っているけど説明しろって言われたら答えられないものも。

日常生活の中では出会わない言葉と出会うのが楽しい、意味を知るのが楽しい、日本語楽しい。

「奢侈」「泰然」「寂寥」「知悉」「無謬」

例えば上記の言葉は読み方がまず分からなかった。

フリガナ振ってなかったら読めない(@_@)

文字からしても、意味を想像できない。

前後の文脈から、きっとこんな意味かな?って読み進めてもいいんだけど、もし間違っていたら全然違う話になってしまうから、疑問に思ったものは調べて読んでいく。

「奢侈」は「しゃし」で、意味は身分不相応に贅沢することだった。

日常会話で使わない言葉を一つ知って、楽しい(*^▽^*)

これがすご~く楽しいんです。

ノートに書き留めた言葉を見返しては、テンションが上がる。

コレクションみたいなものです。

そして息子!

息子も私に似たのか、とにかく文字を書くんです(@_@)

「お母さん白い紙をちょうだい」

「お母さん、何かノートをちょうだい」

「お母さん、何でもいいから書くものちょうだい」

紙とペンがあれば、気になるものや好きなものを、とにかく言葉を集めいて書いている。

ドラえもんの秘密道具だったり、アニメの登場人物の名前だったり、クラスメイトの名前だったり色の名前だったり。

それも自分で項目を作って分類して書いていく。

好きな言葉や気になる言葉をノートに書き留める姿は、何だか私に似ている。

私の趣味を教えたわけでもないのに。

とにかく書くことが好き。

細かく書きだしていくことが苦痛ではない。

そういえば、私の父も、とにかく書く人間。

手帳はいつも文字でびっしり。

何かあった時に忘れないように、困らないように、とにかく何でも記録として残しておくタイプ。

私がたくさん書くことを母親は「お父さんに似てる」って言っていたけど、私はたくさん書く息子を見て「私に似てるなぁ」なんて思って見てる(^^)

娘はまだ保育園児なんで、文字を書くよりお絵描きが好き♪

でも自分の名前は書けるようになったので、紙に書いては自慢してきます。

上の子が教えてくれるので、そういった面では少し育児が楽になってるのかな。

娘は文字をたくさん書いたり集めたりするかな?

とにかく今は白い紙やノートの消費が激しいです(^_^;)