モラハラ夫の言うことはコロコロ変わる。
私に専業主婦でいてほしいと言っていたのに、「働くことは無理な人間」って言って見下していたのに、ある日当然働くように言い出した。
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社会に出てやっていけない人間だから、働くのは無理だと思うよ(笑)ってずっと言っていたのに、急に家計に危機を感じたのか、「働いてもらわなきゃ困る」とキレだした。
言われなくてもそのつもりだったけど!?と言い返して、子育てが落ち着いたらパートをするということで話は落ち着いたはずだった。
でも、モラハラ夫の言うことはコロコロ変わる。
後日、子育てが落ち着いたらどんな仕事をするのがいいかな?とモラハラ夫に話したら、
「働きに出てもいいけど条件がある」と言い出した( ゚Д゚)
パートでもして働いてくれないと困る!と怒りをぶつけておきながら、「パートをしたいっていうんなら、俺の出す条件をクリアする必要がある」って何なの??
私がパートをしないと家計が苦しいのに、それはモラハラ夫も理解したからこそ「働け!」だったと思うのだけど、「働きたいんだったら条件をクリアしろ」「それが約束出来るならパートしてもいいよ?」って謎発言。
なんで上から目線で「働かせてやってもいいけど?」になるんだろう。
常に自分が優位でないと気が済まないモラハラ夫。
そして、その条件とは!?
パートで働いてもいい条件。
それは、「仕事の話を一切しないこと」でした。
仕事内容、今日の仕事で大変だったこと、びっくりしたこと、嬉しかったこと、嫌だったこと。
どんな仕事かも、どんな人と働いているのかも。
どこで何をしたかとか、仕事仲間とした雑談の話なんかも。
とにかく、一切合切仕事の話を家に持ち込まないことが、パートをしてもいい条件だった。
それが約束出来るなら、パートで働くことを許可してやるということだった。
何故?と聞けば、「聞きたくないから」だって。
どんな話からでも、「今日はこんなことがあって疲れちゃった」って話を私から聞きたくないんだって。
愚痴は許さないと言われた。
さて、モラハラ夫は仕事の愚痴を私に言います。
子ども達が寝てくれた貴重な夜の時間。
本当に貴重なゴールデンタイムを、モラハラ夫の仕事の愚痴を聞くために消費してしまう。
それを言えば、モラハラ夫は愚痴を言ってしまうだけの仕事をしているからOKなんだそう。
でも、私の愚痴は聞く価値がないものだからダメなんだって。
まだパートをしていないから、パートでの愚痴は何も言っていないのに。
楽しかったことも、今日何があったとかの些細なこともダメなの?
ネガティブじゃなくてポジティブな内容でもダメなの?と聞けば、ダメだと返ってきた。
そこから「疲れた」って言葉が出てくるかもしれない可能性があるからって。
何も話すな!って言うけど、それじゃ何も会話出来ないじゃん!と言えば、
「会話しなきゃいいじゃん(笑)」って返ってきた。
俺は別に構わないんだって。
ニヤニヤと気持ちの悪い笑み。
夫婦仲が悪化しているのを何とかしたいと私が思っていることを気付いていて、あえて私が嫌がることを言ってくる。
こうやって傷付けるのを楽しんでいる。
自分とコミュニケーションをとろうとする妻をバカにして嘲り笑うのが楽しくて仕方ないのだ。
そうやって、妻よりも自分の方が優位に立っていると確信してニヤニヤ。
自分の為に、妻が傷付いたり苦しんだりすることが楽しくて嬉しくて仕方ないのだ。
そんなことを繰り返しているから、離婚を突き付けられることになる。
モラハラ夫は、私が離婚したがっていることに気付いていませんでした。
妻をバカにして見下していれば愛想をつかされるって、どうして分からないんだろう。
それが分からないから態度を改めることもないし、何度見下すのはやめてほしいと訴えてもやめないから離婚になるんですよね。