モラハラ夫と離婚しました!シングルマザーどんぐり子の日常

モラハラ夫と離婚しました。新しい人生を歩んでいきたい。

モラハラ夫のモラハラエピソードその27 モラハラ加害者の後出しジャンケン 「お茶の入れ方事件」

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モラハラ加害者は、後出しジャンケンで被害者を責めることが多々あります。

 

前回に続いて、今回も後出しジャンケンのエピソードです。

 

前回の話はコチラです↓

www.akanedonguri.com

私が何をしても、必ず文句を言うモラハラ夫。

モラハラ夫は自分の機嫌次第で、幾らでも後付けで、私を非難することが出来るのです。

 

今回は、お茶の入れ方で文句を言われたエピソードです。

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モラハラ夫は、帰宅すると必ずコップ一杯のお茶を飲んでいました。

仕事で疲れて帰ってきたであろう夫がすぐに休めるよう、私は夫の帰宅時間に合わせてお茶の準備をしていました。

 

あと五分くらいで帰ってくるかな?というタイミングで、食器棚からコップをだしてテーブルの上に置いておいた。

帰宅したモラハラ夫は、早速私を𠮟りつけます。

 

「コップは飲む直前に棚から出さないと、埃が入るじゃないか」

「たとえ五分でも空のコップを出しっぱなしにしておくのは不衛生」

 

そう言われたので、次は、夫が帰宅してから席につくタイミングでコップを棚から取り出した。

すると、今度はこんなことを言ってきます。

 

「今コップを出すってことは、忘れてたの?」

「お茶を準備するつもりがなかったんじゃないの?」

 

俺がお茶を飲むってことを、コップを出すという自分の仕事を忘れていたの?と非難してきます。

 

さらには、私がコップにお茶を注げば、

 

「自分で飲む量を調節して入れたかったのに」

と文句を言われ、

 

そう言われたので次は、じゃあ自分で入れてねと、私が何もしないでいると、

 

「入れてくれないんだ?」

「意地悪だね」

なんて言ってきます。

 

こんなことが繰り返され、もちろん「ありがとう」なんて言われない。

毎回毎回文句を言われ、「お疲れ様」って気持ちがなくなっていく。

もう付き合ってられない。

 

そう思ったので、私はモラハラ夫にお茶を入れる仕事を放棄しました。

何やったって文句しか言わないんだから、もう自分でやってくださいと、そう宣言して知らん顔した。

まともにいちいち付き合っていたら、自分の神経がすり減ってしまう。

 

モラハラ夫はお茶にこだわりがあるわけではない。

私を困らせたり哀しませたりするのが大好きなんです。

私が嫌な気持ちになることが、モラハラ夫が気分よくすごせる方法なのです。

私が不快に思う言動を繰り返し、私が怒れば逆切れする。

なんて迷惑なんだろう。