最近の息子と娘の会話がおかしい。
一人でトイレに行くのが怖い息子。
息子「誰か~トイレ付いて着て~」
娘「は~いっ!」
息子「ありがとう~」
娘がトイレについて行ってあげました。
ケンカした時。
息子「僕もう○○とは遊ばへんからな!!」
娘「遊ばへんとちゃうやろ!えらそうに」
偉そうに言い返す娘。
また別のケンカでは、
息子「こら!○○!」
娘「○○と違うやろ!○○ちゃんやろ!!」
自分の名前をちゃん付けされなかったことを指摘する娘。
食事中、息子が珍しくサラダを完食。
息子「僕、サラダ全部食べれた~!!」
娘「食べれたやん、えらいえらい」
にこにこコメントする娘。
インフルエンザの予防接種で、
息子「僕痛いのいやだ~~~」
後ずさる息子に代わって娘が自ら前に進み出て
娘「○○ちゃんがっ!!」
率先して先陣をきる娘。
これらの会話の何がおかしいのかと言うと、
息子は五歳のお兄ちゃん、娘は二歳の妹だということです。
何だか立場が逆転している……。
このままだと娘の方がお姉ちゃんになっちゃうな~と言えば、
娘はすかさず息子を指差し、
「違うで!○○のにぃにはここにおるで~」
と、教えてくれました(笑)
甘えん坊の息子ですが、お兄ちゃんの一面もあり、先日は、娘がイチゴのヨーグルトが食べたいと言って開封したのに、すぐに気が変わってノーマルのがいいとぐずりだした時、自分のヨーグルトと取り換えてくれました。(息子が選んでいたのはノーマルのヨーグルト)
毎日ケンカばっかりだけど、仲良く遊んでいる時もある。
娘のイヤイヤはまだ収まりませんが、子ども達は元気に暮らしています。