モラハラ夫と離婚しました!シングルマザーどんぐり子の日常

モラハラ夫と離婚しました。新しい人生を歩んでいきたい。

職場でのコロナ対策と熱中症の危険

スポンサーリンク

今日から四連休ですが、連休明けの仕事が怖いです。

めっちゃ仕事たまってる……。

自分のデスクの周りに足の踏み場もないくらいに仕事がたまってて、焦る。

仕事をしていると頭がくらくらしてきます。

これは仕事量のせいもありますが、きっとマスクのせい。

コロナ対策のマスク着用が息苦しくて辛い。

暑苦しくて息苦しくて、仕事に集中できない。

密を避けるために扉は全開なので、クーラーはあまり効いていない。

滝のような汗をかき、意識朦朧。

部屋の外で作業する時なんかもっと暑くて、こんな環境でマスクしてたら絶対熱中症になる。

息苦しくて頭がボーっとするから、仕事もはかどらなくて、時間がかかっている。

マスク外したい……。

ということで、昨日は密じゃない場所や人と接しない時はマスクを外して仕事するようにしました。

熱中症の危険があるから、場所を見てマスク外した方がいいよと声をかけてもらったのです。

これまでも力仕事をした後や一人きりの時はこっそりマスクを外したりしていましたが、これからは今までよりもよりマスクを外して仕事をしようと思います。

本当に、暑すぎて倒れる。

炎天下の中、マスク着用で力仕事は危険だな。

熱中症って、昔はちょっと大げさみたいな空気が自分の周りにはありました。

夏は暑いと思いながら、熱中症はどこか自分とは関係のないことのように感じていた時期もありました。

でも、自分に無関係なことではない。

 

昔々、私は友人二人とスポーツ観戦に行きました。

真夏だったので、じりじりと焼けるような暑さです。

最初は我慢していたけど、だんだんと暑さが苦しくなり、気分が悪くなってきました。

そのことを友人に告げると、一人は日陰に移動して休もうと提案してくれましたが、もう一人は、移動したらよく見えなくなると、日陰に移動することを渋りました。

夏なんだから暑いのは当たり前。暑いのが分かっていて来ているのだから、文句は言わないでほしい。みんな暑いのを我慢して観戦しているのに。

そういった心理だったと思います。

自分だって我慢してるんだから、あなたも我慢してという。

彼女にとっては熱中症は遠い世界のことで、私はこの時はじめて熱中症の危険を感じ、一人の友人だけが危険性を認知しており、彼女が友人を説得してくれたおかげで日陰に移動することが出来ました。

熱中症は甘えじゃない。

でも、みんな暑いの我慢してるんだからって、自分は平気だからって、辛いという人に弱いみたいなレッテルはるのはあるんじゃないかなぁと思います。

実際、職場の人が一人熱中症で倒れて、その日は早退。

次の日も吐き気がおさまらないということで休み。

上司は最初、その人がちょっとしんどいから早退したいと言った時、OKはしたけど内心では大げさだと思っていたようで、次の日に熱中症だったと分かり、早退させてよかったと、危なかったと口にしていました。

軽くみてたらいけないと言い、すぐに朝礼で注意喚起をし、こまめに水分をとること、ちょっとでも気分が悪くなったらすぐに休むことを徹底するよう声をかけていました。

私はクーラーのない場所で仕事することも多いので、ちゃんと休めよ!とたくさん声をかけてもらっています。

私に場所をみてマスクを外して仕事したらいいと言ってくださったのが、この熱中症で倒れた方だったんですが、経験者だからこその重みがあります。

「死ぬ」と言われて、そうだなと思いました。

 

マスクを外すと、全然違う!

一度外すとその快適さに驚く。

こんなにも呼吸がしやすいのか~!!

生き返った!!

コロナ対策、必要なのは分かるけど、今は熱中症の危険の方が大きい。

クーラーの効いていない中での肉体労働はかなり厳しい。

そこにマスク着用っていうのは、自殺行為なのでは?

でも、コロナ対策必要なのは分かる。

先日、パートさんのお子さんの通う学校でコロナが出たということで、パートさん暫くお休み。

私の住む町内でもコロナが出て、身近に感じています。

でもでも、本当にマスク苦しくて、今はコロナよりも熱中症の方が自分にとっては身近な問題。

コロナ対策の時差出勤で人手が足りなくて、また、休校になったお子さんを持つ方々は仕事をお休みされるので、本当に人手が足りなくて、めちゃくちゃ忙しい。

慌ただしく動き回る中のマスクが本当に辛くて、くらくらしてくる時は涼しい場所に移動してマスク外して呼吸して水分とって、それで何とかやっています。

マスクのおかげでコロナにはならなくても、それで熱中症になったんじゃ意味がない。

本当にはやくコロナ終わってくれないかな……。