別居後、様々な手続きをし、保育園も無事に決まり、新しい生活にだんだんと慣れてきました。
全てはモラハラ夫と離婚するため。
離婚して、自分と子どもの生活を守るため。
そのために、離婚調停で離婚の成立を目指しています。
別居後、弁護士の先生とは主にメールでやり取りをし、離婚調停申立書を作成していただきました。
夫との結婚生活がどういうものであったか、何故離婚をしたいのか、夫の酷さが伝わるようなエピソードで作成していただきました。
エピソードはめっちゃいっぱいあったんですが、どれが酷いか自分では判断できず、思いつく限りのエピソードを先生に送信し、先生に判断してもらいました。
どれも酷いようでよかったです。
先生にその中から申立書に盛り込みやすいエピソードを選んでいただき、作成していただきました。
私は夫との結婚生活を話したりメールで送信しただけなんですが、先生ってすごい。
自分の話した内容が、こんなにもしっかりした硬い文章になるんだなと感動しました。
私の思っていること、微妙なニュアンスも的確に文章になっていて、すごい!
自分じゃ絶対に作れないだろうなと思いました。
離婚調停申立書を見るのは初めてなので、どういったものなのか理解してなかったのですが、ふわふわした言葉が入ってなくて、ピシッ!バシッ!といった感じです。
いつから交際して、いつ結婚して、いつ子どもが産まれて、夫はどのような態度だったのか。
これを読んだ人に酷さが伝わればいいな。
そもそも調停で離婚を目指すといっても、どのように調停が進んでいくかもわかっておらず、何が必要かもわかっておらず、何もかもわかっていない状態だったので、弁護士の先生に依頼してよかったと思いました。
申立書は11月中に作成していただきました。
さて、申立書が作成され、裁判所に提出されるということは、離婚に向けて動き出しているということです。
ここで、児童手当の口座を変更する手続きが出来るようになるのです。
役場で言われたのは、離婚調停中だと分かるような書類を用意すること。
申し立てが終わって夫を呼び出す呼び出し状の写しや、調停の期日が決まった書類のコピーなど、今こんな状態ですよ~話が進んでいるよ~ってことが分かる書類のコピーがあればいいそうなんですが、自分ではよくわからないので、役場で言われたことをそのまま先生にメールしました。
そして先生から事件係属証明書というものが届きました。
これを役場に持っていくと、児童手当の口座を変更する手続きをしてもらうことが出来ました!
児童手当大きいです。
これからどのくらい生活にお金がかかるんだろう……。
先はまだ見えないですが、一歩一歩頑張ります。