モラハラ夫と離婚しました!シングルマザーどんぐり子の日常

モラハラ夫と離婚しました。新しい人生を歩んでいきたい。

保育園に見学に行き、申し込みをし、面談に行った話

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今日は保育園が決まった話を書いていこうと思います。

 

役場では、保育園の見学に行ってから入園の申し込みをするよう言われていたので、まず電話で予約をとって見学に行ってきました。

 

子ども達が活動中の午前中に見学に行き、園内を案内していただきました。

息子と娘も一緒に見学に行ったのですが、息子は以前通っていた幼稚園が大好きだったので戸惑っているようでした。

新しい環境に慣れてほしいと思いながら、幼稚園に通えなくなってしまったことは申し訳なく思う。

保育園が息子と娘にとって楽しい場所になるよう願わずにはいられません。

 

見学は本当に見学だけでした。

園での生活について詳しく知りたかったのですが、それは申し込み後の面談の時に説明してもらえるようでした。

 

見学に行った後は、役場で申し込みの手続きをします。

子ども家庭センターから送られてきた相談証明も持って行きました。

この書類のおかげでひとり親だと認めてもらえ、保育料を無料にしていただくことが出来ました。

無料なのは保育料だけで、給食や制服や用品購入などはお金がかかりますが、保育料無料有難いです。

まだ無職ですから……。

そして、私は求職活動を理由に入園を認めてもらっているので、三か月の間にパートでも何でもいいから仕事を見つけるよう言われました。

 

役場で申し込みの手続きを済ませると、保育園に電話で予約をとり面談をしてもらいます。

面談は子ども達は同席させず、私一人で先生と話してきました。

夫からDVを受け別居したこと、今後離婚調停をする予定のこと、子ども達には離婚の話はしていないこと、子ども達に対しても精神的なDVはあったこと等を話しました。

ないとは思いたいけども、夫は異常に息子に執着していたので、保育園までやってきて連れ去られる可能性がゼロではありません。

多分ないだろうけど、万が一があってはいけないので、夫が来ても子ども達を渡さないようお願いしました。

先生方はとても頼もしく、子どもは園で守ると約束してくださり、何かあったら警察を呼ぶと言ってもらえました。

そして名前なんですが、私の旧姓で通わせてもらうことにしました。

私は何が何でも絶対に離婚したいので、夫とやり直すなんてあり得ない。

そうなると、離婚が成立して名字が変わった時、色々と不都合かなと思ったのです。

途中で名字が変わるなら、最初から私の旧姓で通った方がスムーズかなと。

先生方に相談した結果、重要な書類は今の名字でないとダメだけど、園で呼ぶ名前は私の旧姓で問題ないようなので、旧姓で名前を呼んでもらうことにしました。

 

見学はさっくり終わったけど、面談は濃い時間でした。

園での生活に必要な持ち物、書かなきゃいけない書類、注文しなきゃいけない用品、一日の流れ、他にもあれやこれやと沢山説明があり、もはや何が分かっていないのか分からないレベルで頭がパンク寸前。

質問ありますか?と聞かれても、何を質問すればいいのか分からない……。

入園までに制服のサイズを測りに行くことにしたので、分からないことはその時にまとめて聞くことにしました。

そして、電話で面談の予約をとった時は、必要な持ち物は特にないと言われていたのですが、幼稚園で発行してもらった在園証明書を持って行きました。

なんせ、これには発行してもらうのに千円かかってるので、必要なくても保育園に渡しておきたい。

在園証明書は受け取ってもらえました。

そして、幼稚園では退園の手続きをした時に、次に行く場所が決まったら息子の園での様子を引き継ぎますと言ってもらっていたので、その話をしました。

幼稚園では、私の実家か保育園に書類を送ることを提案してもらっていたのですが、保育園の先生が直接幼稚園に電話して聞いてくださるそうで、先生にお任せしました。

 

別居して様々な手続きをしていく中、保育園が決まると、本当に別居したんだ感が上がりました。